えん石に乗り上げたりぶつけたりせずに、つまり新車購入状態から一度も傷つけずに5年、10年、15年と乗り続けることは可能だと思いますか。

Question

わたくしごとですが、カローラアクシオという自動車を2007年からずっと乗っています現在5万キロ弱になっています。かれこれ17年になりました。慎重に乗っているつもりですが、やはり路地の曲がり角で壁にあたって傷つけたことがあります。縁石にも気づかず乗り上げたこともあります。駐車場でミラーを壊されたこともあります。強風でおもいっきり隣の駐車自動車にドアをぶつけられたことは何度もあります。
ちなみにわたしは徹底法令遵守主義で運転はもっとも慎重な部類のドライバー歴35年です。
そろそろ新車を購入しなければならないときにきているかとは思っています。いろいろ検討はしていたのですが、在庫不足やセールスマンの売る気のなさなども感じて、もういまのポンコツ車を乗り続けてもいいのかなと考え始めています。そこでぜひみなさんに、新車をていねいにのれば、傷つけずにずっとのれるものなのか、あるいはそんなのは最初だけ、けっきょく車は傷キズになるものなのか、ご意見わいただきたく質問しました。
よろしくお願いします。

Answer 1

形ある物は必ず壊れますので、この意味では永遠に維持するのは無理です。

そう言う概念上の話では無いのであれば、昭和の時代には車の寿命は10年10万キロと言われましたが、昨今では飛躍的に加工精度が上がっていますので、10年を超えても十分機能する様になっています。

しかし、車に多く使われている合成ゴムは必ず劣化して固くなり、ひび割れを生じますので、17年経過した車ではほぼ全てのゴム関係の部品は、交換してやる必要が出てきます。

これらゴム関係の部品の中で、致命的な故障に関係するタイミングベルトなどは、車検時に高頻度で交換されますが、エンジンマウントなど、致命的な故障に関係しなくても、乗り心地などに影響する部品は多くありますので、これらの交換の検討が必要になる時期だと言えます。

質問者からのお礼コメント

みなさん、とても参考になりました。どうもありがとうございます。

Answer 2

何十年も載っていますが、車をぶつけたことは一度もありません。でも、肩に担いだカヤックを車にぶつけたことがあります。

Answer 3

縁石にも気づかず乗り上げたこともあります。駐車場でミラーを壊されたこともあります。強風でおもいっきり隣の駐車自動車にドアをぶつけられたことは何度もあります。
↑のことがなくても、走ればキズは付きますよ。

Answer 4

つまり新車購入状態から一度も傷つけずに5年、10年、15年と乗り続けることは可能だと思いますか。
部品が劣化します
メンテナンスを行えば問題ありません
３０万ｋｍ以上～