最近の自動車はアイドリングストップ機能が標準装備されていますがこれから先無しになることはありますか？あんなものはいらないと思いますが。

Answer 1

アイドリングストップは、メリットよりもデメリットが多いです。
僅かとはいえ 燃費向上は 期待出来ますが、それ以上にセル，バッテリーへの負担による劣化の影響が大きいですから。
それでも日本のメーカーが アイドリングストップを採用した理由は、日本独自の燃費測定試験方法で有利な為。
しかし、日本独自の『JC08』から 国際基準の『WLTC』に変わり 燃費測定試験時のメリットが ほぼ なくなった為、廃止した車種もあります。
トヨタのガソリン車（カローラ、RAV4、ヤリス、ハリアー）等
アイドリングストップの採用を続ける車種は、わずかであっても CO2削減効果があるからだと思われます。

Answer 2

ダイハツのタフトなどはアイストなしで発売されてます。

スズキや日産（三菱）の軽はアイスト後の再発進にマイルドハイブリッドの効果が発揮されるのでそれをキャンセルするのは良くないようです。

Answer 3

世界というか、ヨーロッパの政治的圧力があるところではなくなり難いでしょう。
甚だ政治的な事柄ですから。

面倒臭いけど、エンジン掛けたら、OFFにしてしまう人も結構いますね。

Answer 4

＞最近の自動車はアイドリングストップ機能が標準装備されていますがこれから先無しになることはありますか？

既に「ヤリス」はアイドリングストップ無しで販売していますよ。

子会社のダイハツの一部の車種もアイスト無しのグレードがあります。