トヨタ カローラツーリング のみんなの質問

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カローラツーリングハイブリッドでの下り坂走行について。
山道にて下り坂走行中に、エンジン回転数が4000〜5000回転くらいに上がりました。

それまでも登り下りを走行していましたが、普段通り1000〜2000回転ほどで、長い距離や急勾配でも4000回転以上にはなりませんでした。
フットブレーキの多用を避け、エンジンブレーキを積極的に使っていましたが、急に大きな音を立てて5000回転するので不安になりました。
平坦な道ではD、坂が続くようならBレンジに入れて走行していましたが、回転数が戻らなかったのでDとBを互いに切り替えたりしましたが、結局アクセルを踏み込むことでしか回転数の低下ができませんでした。
今までこのような経験がなかったのですが、普通車の下り坂で5000回転はおかしい事ではありませんか?
ちなみにフットブレーキを踏んでも回転数は落ちませんでしたし、水温計の指針も中立でした。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (3件)

  • 普通だと思います。
    少なくともエンジン車でエンジンブレーキを使う時は、その回転数になります。

    ハイブリッドでも回生ブレーキで充電が満タンになると、エンジンブレーキに移ります。
    なので、4000~5000回転になるようにギアチェンジするでしょう。

    エンジンからしたら、もっと回して!!と思っている工業製品なので、むしろ喜んでいますよ。

  • 回生失効したからです。
    回生失効とは回生ブレーキを使う車特有の現象ですが、バッテリーが満タンになることにより回生ブレーキが使えない状態のことです。
    この状態だとまずアクセルを話している時も全く減速しなくなります。また、フットブレーキも回生ブレーキではなく摩擦ブレーキのみになるためフェードの可能性が出てきます。
    そのため回生失効した場合はタイヤが回る力でエンジンを回しエンジンブレーキを使うような制御へと移行します。

  • タコメーターの無いトヨタHYBRID車に乗っています。
    思い当たる事は、駆動バッテリーのメモリが満充電になっていませんでしたか?
    回生ブレーキは効かないので、エンジンブレーキのみになります。速度が速過ぎではありませんか?

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