トヨタ アルテッツァジータ 「「レクサス CT200h」 にて復活！？ 環境性能(低燃費であること)が重要視されている現在では、燃費において最近のエコカーには敵わない点があります。」のユーザーレビュー

「レクサス CT200h」 にて復活！？ 環境性能(低燃費であること)が重要視されている現在では、燃費において最近のエコカーには敵わない点があります。

2010.3.3

総評

「レクサス CT200h」 にて復活！？
環境性能(低燃費であること)が重要視されている現在では、燃費において最近のエコカーには敵わない点があります。
しかし、今までリコール対象となるような項目がないことや、トヨタのFR車であること、海外ではレクサスとして販売されていたことを考慮すると車自体は完成度の高い良く出来た車であると思います。
また、タイトルのように「レクサス CT200h」としてキープコンセプトのままハイブリットカーとなって販売されることが決まったことにより、改めてこの車の魅力が再発見されることを願っています。

満足している点

■外観
デザイン性は高く、この先5～6年ぐらいは古臭さを感じることはないように思います。
デザインコンセプトは「レクサス CT200h」に受け継がれているように思います。
■装備
WISEセレクション・NAVIパッケージですので、装備は十分です。
音響もノーマルのままでかなり良く、リアトランク部分にDC12V電源がありますので、何かと便利です。
■内装
内装は革巻ハンドル&ノブ、ウッドパネル調パーツを部分的に使用しており、最近の再生プラスティック素材を多用した車と比較するとワンランク上の車の雰囲気を味わえます。
■エンジン性能
6気筒エンジンですので、RSの4気筒に比べパワフル感はないものの、シルキーかつ滑らかな感じを味わえます。

不満な点

■燃費
こればかりは、最近流行のハイブリッドカーにはかないません。
街乗りで8km/L、高速で12～14km/Lでいったところでしょうか？
■希少性
同じ車に街ですれ違うことが、極端に少ないです。
ある意味では希少車、ある意味では人気薄の車ということでしょうか？
■ブランド
海外では「レクサス」ブランドなのに、国内においては、トヨタ車扱い

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験