EVの普及で急速充電スポットが増えていますが、テスラの急速充電機は最大で250kWということらしいです

Question

オール電化の家でも6～10KW、コンビニでも50KWぐらい、ということを考えると250KWというのはとてつもなく大容量だと思うのですが、こんなのバンバン作っても電線の容量というのは問題ないのでしょうか？

Answer 1

テスラのスーパーチャージャー稼働の前に、送電容量の問題は解決してるでしょう。

Answer 2

高圧で受電してるから問題ないでしょ。
電柱の最上部の細い電線で何軒の電力賄ってると思ってるの？
テスラ10台ぐらい急速充電できなきゃ、工場とか稼働できないでしょ。
逆に言うと、テスラがV2Gに対応したら、テスラ10台会社に停めて、
工場が運転できる日も近いかも知れないな・・・

Answer 3

問題出るでしょうね。

でも、本当に250kwも出ないみたいです。
https://electriclife.jp/kawaguchisupercharger/

日産や三菱の急速充電器でも、バッテリー充電量が50％超えると半分程度になります。

Answer 4

>>電線の容量というのは問題ないのでしょうか？

問題有ると思いますよ。少なくとも運用には、電気管理者もいるし、それに合う一次電源も必要です。バンバン作れるとは思えませんがね。

ただ、電気です。アイデアを出せば、極端な大電力でも抑制できます。
例えば、太陽光発電から蓄電池充電し、250kwテスラに充電するのですが、容量が足りるなら、太陽光と蓄電池と一次商用電源を合算させそれを一気にテスラに充電するわけです。

そうすると、一次電源の容量50kwで小さくても、後の太陽光と蓄電池がブースタになって容量をバックアップする・・・という装置は簡単にできます。

既存の電柱からの電力を大きくすることなく、250kwのEVの充電も可能でしょう。アイデア出せば楽勝です。


ただ勘違いしている人がいるのでしょうが、1日あたりの消費電力は「EVの走行距離」によるので、同じ距離（30km程度）なら（私が乗っている）プリウスPHVも同程度でしょう。

希に、この掲示板でも、毎日100km以上電池がカラッケツになるまで乗りきって、何十kwhも消費する人がでてくるのですが、それを基準にして電力量を計算するのは、間違いでしょう。

Answer 5

テスラは、富裕層向けですから数は出ません。

Answer 6

余裕がない所はもっと小さいのしか設置出来ないだけでしょう。

Answer 7

少なくとも原発5台600万㎾余裕でいうと10台は運転させないと無理だな。冬の方が厳しいだろうな。
電気を使うなと言う一方で電気自動車はエコなんて噴飯ものだろうな。