テスラ のみんなの質問

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テスラのモデル3が航続距離500km近く走るようなのでもうEVの最大の課題であった航続距離は解決ということですか?どうやって解決したんですかね?

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回答一覧 (3件)

  • 航続距離の問題はリーフe+が出た時点で軽自動車並みの航続距離があったので解決している。

    問題は充電設備のインフラですね。
    外出先で、ガソリン車のように急速充電できる設備がまだ整っていないのでその点が解決していない。
    また、テスラとCHAdeMOに互換性がないので、そちらも考慮する必要がある。

    ちなみに現行の国産EVは三元系リチウムイオン(NMC)、テスラモデル3やBYDはリン酸鉄リチウムイオン(LFP)
    低温環境下ではNMCの方が上で、LFPは0℃以下では充電ができない。
    高温環境下ではLFPの方が上で、NMCは35℃以上の環境では急速に劣化する。

    NMCよりもLFPはエネルギー密度が低いので、車重が増える。
    また、ヒーターを使用しなければ氷点下では充電できないという欠点がある。
    ただ、LFPは環境による劣化はしにくいので長寿命という利点がある。

    サイクル試験は温度、放電深度、放電レートによって全く違う結果になるので、あくまでも参考程度であまりアテにはならないと思います。

  • LFP (リン酸鉄リチウム電池)を採用しています。


    今までのリチウムイオン電池の動作温度0~35度、LFP電池は動作温度-20~75度と、今までのリチウムイオン電池と比較して高温特性は優れていますが、極低温では性能劣化するので冬季にどれだけ航続距離を走れるかでしょうね!

    発火問題もクリアしてます。

    ただリチウムイオン電池よりエネルギー密度がやや低いので、その分量を積まないと行けないのが難点ですが、ニッケルやコバルトを使用しないので比較的低コストで造れると言う次世代バッテリーです。

    耐久性もリチウムイオン電池がサイクル寿命500回程度ですが、LFPは3000回と約6倍長寿命です。

    ただ急速充電性能はエネルギー密度が低いのもあって余り早くはないです。

  • >>どうやって解決したんですかね?
    「新型の電池を大領に搭載する」

    10年以上前だと、航続200kmぐらいしかなかったから「せめて倍の400kmはしるようになったら」という意見の人は多かったが、それを達成されると今では「1000kmはしらないとEVはダメ」みたいな人が急激に増えた。

    まぁ、ゴールポストを動かすのは一重に世論。「航続距離は解決ということですか?」といっても解決なんてしないでしょう。

    EVなんざ使い方が合っていければ、200kmも走れば十分と思いますがね。そもそも「オレ長距離走るから、航続1500km走るプリウスPHV買うわ」なんて買い方した人を、知らないけどね。

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