テスラとトヨタとホンダ。

Question

トヨタとホンダは内燃機関と電動化技術を両立したハイブリッド車を軸にしたクルマづくりを推し進めていますが、正直トヨタとホンダがその気になれば、テスラ程度のバッテリーを大量に積んだだけの力技EVなら造れそうな気がします。

トヨタとホンダは、高効率モーターや、電気を直流から交流に変える高効率インバーターを世界で最も安く供給する技術を持っています。

トヨタやホンダがEV一辺倒にならないのは、現地点の技術水準ではメリットが薄いからでしょうか？

メルセデスもボルボもジャガーもマツダも、ガソリン車と共通プラットフォームのEVは設計しましたが、EV専用のプラットフォームはVW以外作っていません。

補足

EV化政策の真髄は、トヨタ・ホンダの高効率なハイブリッドシステムに敵わない米中欧の共同戦略に思えてなりません。 最新の安全基準に適合させながら、WLTP35km/lの車を250万以内で売れる技術を持つのは、世界中探してもトヨタとホンダだけです。日産のe-POWERも無理です。 小型〜中型車はトヨタやホンダ方式のハイブリッド、大型車はクリーンディーゼルが理に適ってる筈なんです。

Answer 1

製造や廃棄時に大量のCO2を出し、年1.5万km乗ら人じゃないと、ガソリン車より環境に悪いのがEVです。
トヨタやホンダのHVと比較すれば、その差は歴然となります。

LCAで評価したら、大して走行しないスポーツカーのEVなんて環境破壊そのものです。

トヨタがHVの特許を開放したことで、欧州は急にLCAでの評価を持ち出してきましたね。

Answer 2

現状ではEVに優位性がありません。
私的には電池はサブシステムにして発電機を積めば良いのにと思いますね。
本田なら発電機も作っているし何故しないのか疑問です。
発電機ユニット一つでポンプも草刈りも車も動くなんて最高だと思いますね。

Answer 3

テスラは現在でも従来の商法では電動車は赤字だと思います。
テスラはディーラーを持たない注文販売で中間経費を削減しています。
そして自分達で高速充電可能な電動ステーションを設置しています。
トヨタやホンダは従来のディーラー商法で充電ステーションも他者頼りです。
ビジネスモデルを変えない限り、トヨタやホンダでは勝負にならないでしょう。

そしてテスラはまだ新しい会社なので、どの位まで車の信頼性が有るのか実績がありません。
電池がどれ位で交換になるのかは証明されていません。
10年後にはバッテリー交換しないと動かないかもしれません。
その位将来に補償問題を起こす可能性がある様な商売は出来ないでしょう。

Answer 4

EVなんて机上の空論で普及はしないよ。
現在の発電設備で自動車の走行に必要な電力賄えないよ。自宅で充電するにしても戸建てだと可能だが分譲マンションや賃貸だと厳しいよ。バッテリー作るにしても資源が足らない。

Answer 5

トヨタは全車種にEVを用意するとか
そんな中途半端でいいのかなと
電池を効率よく積むのであれば専用のプラットフォームは必要であろう
EVに関しては完全に立ち遅れでしょう

Answer 6

おおよそそんなところです。

Answer 7

水素カーやってたからプライドがあれなのかな？

あと本格的に利益だすとしたら、問題がある。

１つ、電池の値段。もう少し開発したりコスト下げる必要がある。

２つ、電力がたりない。昨今は原子力を停止して火力にしてる。夏には電気がたりなくなります。いっきにEV普及させたら日本は終わります。ということは車の利益もでないということ。

３つ電力供給施設が少ない。増えたら仮に原子力を復活させても充電できない事態になる。家で急速充電ができるようにならないとお話にならない。充電スタンドの普及も課題。

ホンダさんはトヨタが動き出したらやるでしょう。

一人でやっても供給施設などの普及をやるのは大変ですので。

そしてトヨタがやるには電力問題があります。

ということは原子力発電が復活するまではないってことですな。

利益の水準まで達しないのです。

ていうか火力発電でEVやってもなーんの意味もありません。温暖化するだけです

Answer 8

ミニ四駆だからやろうと思えば・・・。

けど電池に問題がありすぎる。
・充電時間
・パワー
・走行距離
などなど