テスラ のみんなの質問

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電気自動車ってほんとに普及するんでしょうか?一過性のものに過ぎない気がします。テスラ以外、電気自動車に積極的な会社ってないと思います。プラグインハイブリッドとか、結局エンジンは積んでいるわけですし。

ガソリンがあと数十年で尽きるみたいですが、新しい燃料(天然ガスなど)はまだ未開拓で地中に大量にあると聞きます。なら、そういう燃料を使えるエンジンを開発すればいいのではないでしょうか?電気自動車だって、結局火力発電とかの電気を使うわけで環境にいいとは言い難いですし。

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ベストアンサーに選ばれた回答

全く一過性じゃ無く、欧州のイギリス、フランスは2040年迄に国内のガソリン、ディーゼル車の販売を禁止していますし、あの中国、インドも電気自動車に切り替える計画が持ち上がっています。
理由はこれまで、欧州じゃディーゼル車がメインで日本や米国の様にディーゼル車規制、もしくは厳しい排ガス規制は無く大気汚染は酷い物でした。

長い将来的な事を記載すれば、化石燃料はいずれ枯渇するから必然的に化石燃料に置き換わる、新しい代替え燃料を考える必要がありますし、それ以上に大気汚染の問題の解決が問題です。



その為の解決策の1つが電気自動車ですが、テスラに代表される一般的な高性能な電気自動車のバッテリーにはコバルトが必要ですが、同じくこのコバルトの様な希少金属もいずれは地球上から枯渇しますし、日本に限って言えば火力発電の依存が高いので、記載の様に車のCO2削減を謳っても日本じゃ意味無いです。

(海外じゃ原子力発電依存が高いので電気自動車のメリットは大きいですよ。)


その為、インフラの問題は有るけど、最終形は同じ電気自動車でもトヨタの燃料電池車でしょう。
燃料電池は地球上に無限大に有る水素を燃料として電気を作り、排出されるのは水のみですが、大きな問題は水素ステーションの設立に莫大な費用です。

ガソリンに変わる新しい材料を見つけても、内燃機関(何かを燃やしてエンジンエネルギー)の車はCO2排出する以上は全く無意味です。

内燃機関エンジンで排ガスがゼロなら別ですが、技術的に無理で繰り返しますが技術的には、水素燃料電池車が「ゼロエミッション」ですね

その他の回答 (3件)

  • ガソリンがあと数十年で尽きるみたいですが
    →それ、私が子供の頃から言われてました。
    30年以上前からです。枯渇しているはずなんですけどねえ
    今頃石油は。でもそうなってません。
    埋蔵量っていうのは「市場価格」「採掘技術」
    によって変動する。
    最近でいえばシェールオイルについて調べてみるといいです。
    採掘技術と採掘コスト、市場価格についていろいろ勉強になります。
    おっしゃる通り、発電には化石燃料必要です。原発は各国で縮小傾向。
    都市部での短距離移動に限定すればある程度普及するかもしれないですけど
    本格的な普及は私も疑問です。
    中国上海ですらホンの15年前には真夏に計画停電やっていたんですよ。
    (電力供給が追い付かず)

  • 今のままじゃ、そんなに普及しないと思うな。
    走りながらでも太陽光や太陽熱で勝手に充電してくれるような車でも開発されたら変わるかもしれないけど。
    それとも、10分充電したら、最低1000キロは走ってくれるモーターでも開発すれば普及すると思う。

  • そう言う問題では無くて
    世界の利権争い的な問題ですから

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