トヨタは、日産やテスラを上回るEV技術を持っていると思いますか？

Answer 1

トヨタのEV開発路線は一歩遅れてますね。FCVに力を入れてる間にテスラや日産が技術を上げてきているので、これからトンデモ技術を開発するしか遅れは取り戻せないかと、例えば5分の充電で1000キロ走るとか

Answer 2

トヨタが遅れていると発言してますよ。

Answer 3

EV開発は去年から始めたみたいですねぇ！？

Answer 4

ＥＶ技術は持っているのですが、、、

最も重要で足りない物が有ります。
それは、どのメーカーのＥＶ用電池を採用するかの方針です。

ＨＶ用電池はパナソニックと提携しており、高性能なのですが、
どうもパナソニックの角型のリチウムイオン電池は価格競争力が低い様なのです。

パナソニックの円筒型のリチウムイオン電池はテスラに採用され充分な価格競争力を持っていますが、角形はそこまで安く出来ていません。

円筒型を使えば？と思うかも知れませんが、安全性を疑問視しているのと、特許技術も絡むので、採用に踏み切れていません。

ですが、ＥＶ販売を義務付ける国も出て来ているので、重い腰を上げてＥＶの販売開始を決断したところです。

当面は大した台数を生産する訳では無いので、パナソニックの角型電池を使用する事になります。
将来的にはトヨタと東工大学で開発した全個体電池へ切り替えて行きます。
電池生産はパナソニックに委託する事になるでしょう。


以上なのですが、
トヨタは電池自動車ＢＥＶを目指している訳では無いのです。
高価で利便性が悪く重いＢＥＶを重要視してはいません。

トヨタが本当に目指しているのはプラグインハイブリッドＰＨＥＶです。
全個体電池が実用化され、コストも安くなれば、１００ｋｍのＥＶ走行が出来るＰＨＥＶが低価格で販売出来る様に成ります。

資源枯渇で高騰する可能性もある電池の使用量は少なめにして、超低燃費なエンジンを搭載したＰＨＥＶを主力として展開して行くと予想されます。

今は特別なプリウスＰＨＶが、すぐに普通になり、現在のプリウスよりも安価な価格で販売出来る日が近づいています。

Answer 5

私はあると思います。

少し前の記事ですけど、電力の配分などの技術はテスラなどは足元にも及ばないとか。

トヨタのハイブリッドは、モーターだけで走ることができるものが多いですけど、この状態のときはＥＶですからね。
ＥＶと同等以上の技術が無いと思う方が不思議な気もします。