テスラの事故で自動運転の車の発売は大幅に遅れる事になりませんか？

Question

最初から自動運転車は夢物語なのでしょうか？

Answer 1

＞ テスラの事故で自動運転の車の発売は大幅に遅れる事になりませんか？

変わりないでしょう。

人間は何倍も事故してますから、、。

グーグルの自動運転カーは「48万キロ走破して無事故」を記録しています。
仮に今から事故が起きても「人間より遙かに安全」は変わりありません。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1208/08/news027.html

Answer 2

今回のことでいくらセンサーをたくさんつけても
予期せぬ外乱には対応できないということだと思います。

ドライバーになにかあったり、心臓発作が起こったりしたときの緊急停止くらいを目標にしてくれたほうがいいですね。

Answer 3

グーグルなどかなり高度な自動運転の実機でテストをしているのですから、夢ということはないでしょう。
でも今回の件は、慎重派のいい材料になってしまうので、法規制の決定が遅れたり、厳しくなることでの追加の技術開発が必要になる可能性はあるでしょうね。

Answer 4

テスラは自動運転ではありません。あくまで自動ブレーキと同じく運転支援機能なので今回の事故は運転者の不注意で起きたものです。従って自動運転車普及の障害にはなりません。完全自動運転車でない限り運転者が事故を回避できる構造になっています。もしこれが自動運転車だと言うなら、既に自動運転車は売られているので自動運転車の発売が遅れるというのは矛盾していませんか。

Answer 5

自動運転は今でもソコソコ実用には成ってます、しかしそれは自動運転vs自動運転であって、自動運転vs人間では全く実用に成りません。
機械は故障（バックアップ機能によりゼロに近い）以外間違いませんが、人間は間違いの塊ですから。
ある日を境に、全ての車が自動運転に変わる日を設けない限り、１００％自動運転は実現しないでしょうね、無論横断歩道等も機械仕掛けの、動く歩道等のインフラ整備が必要でしょう。

Answer 6

自動運転になったときの事故率と今までの人間が運転したときの事故率を考えれば自動運転のがずっと少なくなると思う。

問題は技術だけでなく責任の所在をどうするかって議論でしょ。