テスラ のみんなの質問

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トヨタはなぜテスラとの資本提携を打ち切ってしまったのでしょうか?
あのままテスラ株を握り続けていれば100倍以上になったのになんであんな勿体ないことするのかな

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ベストアンサーに選ばれた回答

たぶん自民党最大の政治献金スポンサー企業であるトヨタ自動車㈱の前社長で独裁的な豊田章男67歳が、ただ単にEVが嫌いなので米テスラ社への資本提携を止めているだけなのかも知れませんし、他の理由があるのかも知れません。なぜならトヨタは西暦2000年代から2010年代にかけて国内外の自動車市場で大規模リコール隠し事件を起こしているからです。

そして、今までのニュース報道やインタビュー記事を読むかぎり、豊田の発言には自己中心的もしくは他責的ともとれる内容が少なくないと思います。
やや旧いですが、文藝春秋誌2010年4月号112~123頁の特集記事「世襲トヨタ 覇者の誤算」の項目『「世襲」の影響はあったのか』120~122頁によれば、記事の執筆者がトヨタグループの幹部を取材した所、「豊田章男は好き嫌いが激しい(人物)」という評価をよく聞いた様です(122頁上段)。この他にもトヨタグループの長老が2010年当時のトヨタ子会社のトップ人事に関して『誰が見ても好き嫌い人事』と言及する事があった様です。
さらに2022年1月号所載の豊田章男本人に独占インタビューした記事「すべての疑問に答える」92頁~114頁のうちリコール問題の箇所(94頁~101頁)を読むと、豊田自身が2010年2月上旬の日本国内での記者会見に出席しなかった件、さらに同月下旬に米議会公聴会に召喚された件でも『会社から口止めされた』などという趣旨の他責的ともとれる発言に及ぶ等、経営責任者として自分の考えを貫いた訳ではない事だけは、何方様にも確実にお判り戴けると思います。

そして講談社発行『週刊現代』誌2023年6月24日号(同月19日頃発売)28~37頁所載「全国民必読 巨弾レポート・トヨタがおかしい」と題した特集記事をお読みになれば、何方様にも確とお判り戴ける事と思います。

なお、記事の見出し項目には、
「独裁者(前トヨタ社長である豊田章男?)」の天の声で、組織も方針もころころ変わる。世界有数の企業のタガが外れ始めた 全4部構成

【1】新社長の「EVファースト」宣言動画はなぜ削除されたか
4月人事と副社長の左遷劇
【2】好業績でもトヨタの株価が冴えない本当の理由
外国人投資家たちは、なぜ株主総会で反乱を起こしたのか
【3】日野やダイハツの不正は偶然か
「トヨタは被害者です」と言い切った章男への怨嗟
【4】トヨタ販売店へのまがまがしい「監査」と「監視」の実態
章男と親しければ見のがすが、歯向かえばすぐクビ

などと列記されている様です。

参考URL
https://wgen.kodansha.ne.jp/archives/85746/
https://gendai.media/list/books/wgendai/4910206440639

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