テスラ のみんなの質問

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欧州の自動車について

欧州はトヨタのハイブリッドに敵わないからevを進めてるようです。

さて最近、欧州ではテスラのevの販売が好調なようです。

さてハイブリッドではトヨタに敵わない、evではテスラに敵わない、となると
大排気量のガソリン車に回帰しますか?

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回答一覧 (6件)

  • 現在世界の自動車メーカーの中で行われているのは、「生き残り」の戦略だと思います。

    ご承知とは思いますが、欧州委員会は昨年11月EURO7の規制案を発表しました。それに対し欧州自動車工業会(ACEA)は、現実的ではない、と反発しているのが現状です。

    これもご承知のように、欧州はディーゼルエンジンが普及している中、事件が発生しBEV(バッテリーEV)の開発に舵を切りました。もちろん、ディーゼルエンジンが直ぐに廃止されることはありませんが、これのみでは規制に対処できず、手軽にゼロエミッションを実現できるBEVの選択をしたものと思われます。

    そんな中、日本が誇るトヨタが作るTHS(トヨタハイブリッドシステム)の技術を、特許を公開して普及を図りましたが、日本の技術を使いたくないのか採用するメーカーは聞いていません。

    当面、欧州は従来の内燃機関車を柱とし、大排気量の内燃機関を採用する可能性は低いと思いますが、その一部をBEVにすることにより規制をくぐりぬけて行くのではと推察します。

    トヨタは、HEV(ハイブリッド車)で既にCO2排出量を相当抑えることに成功し、欧州委員会でも評価されています。この先、規制が厳しくなれば、これも既に知見を積んだPHEV(プラグインハイブリッド車)が控えており、当面の世界での生き残り戦略の体制を積み上げているのではと思います。

    さらにその先、BEV用の電池に革命でも起きた場合、HEVやPHEVでの知見から、BEVにシフトするのは容易なことではと思っています。いかがでしょうか?

  • トヨタが初代プリウスを発売して以降、世界はクリーン&エコ一色に染め上げられてしまいました、それぐらいプリウスは衝撃を及ぼしたのです。
    欧州メーカーも負けじとハイブリッド技術に挑戦しましたが、トヨタTHSの超複雑な制御に音を上げ、まず取り掛かったのがクリーンディーゼル。
    しかしテスラの台頭でディーゼルでは太刀打ち出来なくなりました、しかしハイブリッドは難し過ぎる。
    ということで欧州メーカーはEVにスイッチしたんですが、BEVの持つ課題の解決があまりにも困難だと気付き最近は躍起になって水素エンジンに注力し始めている、これが欧州メーカーの現状。
    それと大排気量ガソリンが主流だったのはアメリカですよ、欧州はガソリンも高いし小さな国も多くあります。
    なので欧州は昔から日本とあまり変わらない排気量の車が主流です、ガソリンを掃いて捨てるようなエンジンが通用する地域ではありません。

  • 欧州は日本よりも緯度が高く、冬季は気温が低めで寒い為、必然的に環境対応型ディーゼル乗用車やダウンサイジング・ターボ車がウケているのでは?

    あと、欧州でトヨタ車が売れない原因は、外観デザインに問題があるからだと思いますけれども?

  • VWはバイオ燃料によるカーボンニュートラルを目指すそうです

  • >大排気量のガソリン車に回帰しますか?
    回帰しません。

    ニュースを読めばわかる事だよ。

  • ヨーロッパに暮らす人の価値感と合理性が日本人とは違います。
    燃費が良くても 車体価格が上がり 燃費で取り返すことが出来ない
    ハイブリッドをヨーロッパの人はエコだとも合理的だとも考えません。
    だから 車体価格が上がらない 下手をすると安くなる ダウンサイジングターボや48Vのマイルドハイブリッドに進みましたし いまだにディーゼルが人気です。メーカーはユーザーに受け入れられないものは作りません。
    だから未だに
    フルハイブリッドの人気は上がりません。

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