電気自動車が普及すれば原発を増やさなくてはならなくなる。イーロンマスクさんは太陽光発電で賄おうとしてるけど広い土地に太陽光発電パネルを設置するためには森林伐採など環境破壊が伴う。

Question

トヨタやホンダが開発している水素と酸素から電気を作る電気自動車をテスラでも開発してもらわないと未来の地球環境は悲惨なことになるとイーロンマスクさんにツィッターで言ったのですがトヨタやホンダと水素エネルギー自動車を開発してくれると思いますか？

Answer 1

マスク氏は大量のテスラ株を売却中であることが判明しています
しかもテスラ自身の大幅な値上げを実施して人員削減も発表しています
現実派の彼には水素自動車推進の計画は無いでしょう

しかし既に太陽光発電能力は、パネル先進国ほど必要量を越えていて
発電制限さえかけられているのが現実です

しかも発電可能なのは晴れた日の8時過ぎから3時過ぎまで限定で、夜間に
必要な電力としては全く当てにならないのですから、此の余剰電力を充電器
代わりに水素に変換しておくのなら理には適っています

若しこの水素を燃料電池として使うというなら別途膨大な投資が必要に
なりますが、ソロバン勘定は合うのですかね？

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございました。

Answer 2

水素を利用する利点は唯一、高圧に圧縮させエネルギーを貯蓄する事が出来る事。
よって太陽光から得たエネルギーを即、水素生成及び超高圧に圧縮させて初めて利用価値がある。
そうなると、太陽光発電だけでなく水素生成工場及び水素圧縮機を並列させなければいけない。
これは自然を破壊するだけ。

Answer 3

認識が間違っている。水素はどこからか勝手に湧いて出ているわけではなく作らなければならない。天然の水素はほぼすべて何かとの化合物だからそこから引っぺがして水素を作るには熱分解や電気分解の方法があるが、熱であろうと電気であろうとエネルギーが必要だ。

つまり水素はエネルギー貯蔵の中間媒体の役割を果たす。自動車ならば水素ガスや燃料電池の形で運べる便利な形になるわけだ。

そして水素を中間媒体の形に作るエネルギー源として、何かの燃料を炊くか自然エネルギーということになる。水素を炊いて水素を作るわけにはいかない。無から有を生み出すわけではないから単なるエネルギーロスだ。

太陽光パネルを設置するのに森林を伐採する必要なんざさらさらない。休耕地はべらぼうにあるし、そもそも都市の広大な屋根という荒野がある。
森林伐採で建設するようになったのは、他の場所を政府が全部使えないように厳しい制限を課したからだ。すなわち太陽光パネルを普及させないための措置だ。

やり方がおかしいのに、太陽光がダメだとはこれイカに。世界中でそんなことをやっているところはブラジルのような頭のおかしな大統領がいる国だけだ。

Answer 4

知識が欠如してる回答者もいるので整理含めて回答します。

まずテスラは水素自動車事業はしないでしょう。
イーロン・マスクが水素自動車事業に目をつけることがあったとしたら、別の会社を買い取るだけです。それこそFCVで先行しているニコラという会社があります（お互いニコラ・テスラとかけた洒落たネーミングセンスです）

アメリカは火力発電が主ですが、太陽光にシフトするならテキサス等の広大な砂漠地帯がありますから、わざわざ森林を切り倒す必要はありません。また、産油国であるアメリカなら、日本のような環境負荷の少ない火力発電を実現できれば、EV100％は十分実現可能な未来です。

水素の生産に電気が必要だからエコではないという人たちがいますが
発電所でためた電気は貯蓄できません。
このとき貯蓄できなかった電力は余剰電力と呼びます。
火力や水力はピーク時に合わせて発電量をコントロールできますが、原子力はほぼ一定、自然エネルギーはまさに風の吹くまま気の向くままという感じで、余剰が出やすい発電方式です。
現状では発電所の数が足りない（原子力発電ができていないので）電力不足が起きていますが、これが解決できれば次は余剰電力の問題がでます。

この余剰電力で水素を生成し、水素ガスとして貯蓄するのです。
はじめは港湾施設等、ガス製造ラインや運搬ラインと直接接続できる拠点内のビークルが燃料電池稼働になり、それらステーションが一般開放され、ガソリンスタンドのような役割を果たしてくれればスムーズな水素社会の実現が可能なのではと思います。

Answer 5

トヨタで開発している水素自動車は出来上がっていて、実験走行もし、成功しています。水素の製造技術も各社相当のレベル迄達していますね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/da4193b417397b36ea277e18b5a1a60cafb97d01

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7162d44d577b5d626db831fd4dd013dfa29a087

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab0a338128787e16554426d07c625b8f93ec889a

Answer 6

電気自動車を作るには、自動車の中で、一番難しいとされるエンジンの技術がいらず、電池とモーターの技術さえあればいいのです。水素もエンジンの技術は必要で、今更エンジンの技術で日本メーカーと戦うよりバッテリーの分野の方が、将来の応用も効くので、ビジネス的に有利なので、テスラでは水素自動車はほとんど作る可能性はないと思います。また、水素ステーションより充電ステーションの方が、圧倒的に多いので、消費者も電気自動車の方が、便利で電気自動車ばかり売れるので水素自動車はかなり難しいと思います。
もちろん将来のためを思うのであれば、水素自動車一択だと思いますが、、、

Answer 7

電気なら原発って選択もできるからでしょ
トヨタ、ホンダはハイブリットかEVにシフトしてますよ
燃料電池や水素エンジンは限られた使い方しかしないですよ

Answer 8

水素も電気から作るので同じ事です。
地球環境は理由ななりません。

海外では太陽光というよりは風力です。