電気自動車なんか〜 先進国の富裕層しか買わんし（笑） て日本人は言ってますが、 マレーシアに進出したテスラが、 大量受注してるのはなぜですか？

Answer 1

マレーシアのMM2H という、リタイアメントビザのような長期滞在ビザは、現在資産が約4千500万円以上、約月収120万円以上ある人しか申請できません。それでも年間200人以上申請しています。
ローカルの資産家も日本とは桁外れですよ。

日本では、お金持ちほど目立たないようにとか、お金持ちが高い車や高いブランド品を買うのを下品とか成金とか、僻みなのか貶しますが、お金持ちがお金があるように振る舞うのは当然のことです。
あと、新しい国なので、携帯にしても車にしても、古い物を大事にする文化はあまりありません。

それから電圧が最高の240、電気代も安い。電気自動車には最高です。
冬がないので、寒くてバッテリーが減るとか、電気代が高くて充電が、ということもありません。

トータルで、テスラが売れる条件が十分に揃っています。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

マレーシア政府は電気自動車に対して免税処置を行いました。
関税も掛からなければ消費税も掛かりません。道路税（日本で言う走行税）も免除で走り放題です。
この免税処置により開発途上国の庶民でも買えるようになりました。

Answer 3

マレーシアは税金も物価も安いので、富裕層が移り住んでいます。

Answer 4

マレーシアの富裕層が買っているからでしょう。
日本はいまやアジアの貧乏国家なので、日本を除くアジア国家に富裕層は大勢居ます。

まぁ本当に恐ろしいのは、テスラが次に用意している庶民仕様のテスラでしょう。ＢＹＤも庶民向けのＢＥＶを用意していますし、日本の自動車メーカーが消滅するのは時間の問題かも。

Answer 5

マレーシアは新興工業国として伸びていますから、富裕層も多くなっているのでしょう。

環境問題に～という話が出れば、そちらに降れるでしょうし、てすらさ電気自動車としての世界的な知名度をあげましたからね。

マレーシアの人口を考えても、富裕層の人数を考慮すれば「大量受注」としても、その数はそんなに多くないとも言えるかと。

とりあえず参考までに。