テスラ のみんなの質問

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EV化に関して、バッテリーの開発が各国で進んでいますが結局のところ何が1番良いのか答えは出ているのですか?

日本ではトヨタ東芝がリチウムイオンバッテリーの開発していましたが海外では永久バッテリーたるものがあるとか、走行距離がテスラの6倍とか普通ありえます?笑
バッテリーで世界有力企業をあげるとしたらどのようの順位になりますでしょうか。

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回答一覧 (4件)

  • 日本は過去にトップだったけど今は中国・韓国
    日本では今や電池がまともに作れないという状態に陥っている。

    全固体電池と言ってもセパレーターが固体なだけで
    三元電池だったりリン酸だったりナトリウムだったりで色々電池の
    種類とは無関係。

    今ブレイクしているのはBYDのブレードバッテリーで
    車には向かないというリン酸鉄を三元電池並みに容積率と高効率で
    非常に薄く電極が横なので床が低く作れる。
    リン酸は安全で低価格で長寿命が特徴で120万キロが実際に走れる。

    今年から出てくるのがナトリウム電池でこれはコバルトもリチウムも
    貴重素材を一切使用しないので安価に作れる。
    密度が低いことから大衆車用だけど電池が量産次第で半値になる
    充電速度が2倍に出来るという利点もある。

    電池は素材の価格もそうだけど全行程をクリーンルームで作る
    必要があるために全て全自動化が必要で設備費が高い。
    その為量産次第で価格が大きく変わる。
    その為、大量生産出来ない日本は電池の価格が高くなり
    今やシェアはEVでは3%でしかない。
    大量生産可能なCATLやBYDには追いつかない

    全固体電池は25年頃から出てくるけど結局、大量生産できないと
    世界競争力がないので中国には勝てない。
    パナソニックは世界一だったけど三元電池の密度を上げることばかり
    で容積率を無視し丸い乾電池型で結局トータルで勝てなかった。
    リン酸鉄も全く興味がなく研究さえしていない。
    そして現在、貴重素材は中韓に押さえられてしまい
    電池を作る事さえ満足に出来ない状態。

  • まず回答ですが、技術としては
    日本、韓国、中国の順番です。

    一方で商業として成功しているのは、
    中国一強状態で、日本と韓国は自国自動車メーカーに販売する程度となってます。

    ではなぜそうなったかというと、電池自体の技術力ってさほど重要じゃないんです。
    結局生産能力としてどれだけ設備を確保できているか…がポイントです。

    性能もいいし、価格も妥協できるけど生産数がネックになる日本メーカー。
    性能微妙だが、価格がびっくりするくらい安価で自車製品全てに電池供給できる規模の生産能力がある中国となると、どうしても中国製電池を無視できません



    なお永久電池ですが、そんなものはありません。微弱電流で良ければダイヤモンド電池なる原理はあるにはありますが…

  • 全固体電池といっても、リチウム由来のものをいっているようですので「資源」という目で見れば、リチウムは地域性が高く上手くないですな。より安価なナトリウム系の蓄電地が車搭載一歩手前の実用段階まで来ている模様です。

    現用のリチウム系2次電池はしばらくは続くとは思いますが、次世代といわれるリチウム系全固体電池がモタモタしている間に、安いナトリウム系電池が席巻するかもしれません。

  • リチウムを使った全個体電池と言う物の開発で国際的にしのぎを削っています。

    全個体電池の量産が始まったら本格的にEVの時代に成ると思います。

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