米企業のテスラはEV以外にもまだまだ凄まじい成長力を秘めてると思うんですが貴方はどう思いますか？ 日本では単なるEV企業と思われているのかテスラを良いように言ってる人は少ないと思います

Answer 1

テスラは夢を買われている会社。
それなりに危うい所もある。
何も起こらなくて、順調に時が流れれば自動運転や、その他イーロンマスクの思惑も当たってくるとは思うけど、ウクライナの戦争にアメリカも片足突っ込んでいるし、アメリカのインフレが進み経済基盤が危うくなっている。
天変地異の災害も一発でかいのが起きたら自動運転どころではない。

時代の先読みはバクチで孫正義もひと頃は大当てして、名もない会社が大きくなったけど最近はバクチがまけて3兆円もの赤字を出した。
イーロンマスクも宇宙開発事業まで手を出しているけど、何がどうなるかは誰も分からない。一つ言えるのは大きく張った人はリターンもリスクも大きい。何も張らない人はリターンは無いけどリスクは無い。
そういうバクチに時間を使うか、別な所に時間を使うかという事ですね。

Answer 2

そう思います。現時点のテスラはフリーザの第一形態でしょう。あと３回も変身できる余地があることを私は知ってます（時価総額は軽くトヨタの１０倍以上になると）。
なので貯金ぜんぶテスラ株に突っ込みました。積み立てNISAもやってますが、解約してテスラに突っ込みたい衝動に毎日かられてます。

それを誰かに話すとテスラの「テ」の字も知らない人から「すぐ紙クズになるよｗ」と言われる日々です。

約２年前、VWグループのCEOが１回の会合で「イーロン・マスク」の名を３１回も発言し、テスラに対する警戒心を煽ったそうです。「排出権取引」が何たらと回答してる人がいますが、VWが米国の「排出権取引」を恐れるでしょうか？

今後のテスラの成長材料としては
・オプティマス
・自動運転ソフトウェア販売
・電池、車載電子プラットフォーム販売
・ロボタクシー
・DOJOサービス
・太陽光発電マネージメント
etc
大抵の人は１つも知りません。

単純に考えても自動運転×ITサービスが新たな巨大産業になることは容易に想像できますし、ライバルのAppleは出遅れてますが中国企業は既に動き始めました。

Answer 3

テスラ社はEVだけの販売では実は赤字なんです

2020年度決算で
売上高は315憶3600万ドル
最終利益は7億2100万ドルと初めて黒字になりました
利益の中身を見るとCO2の排出権取引による売却益15億8000万ドルもあります
この「排出権クレジット」と呼ばれる利益がなければテスラ社は2020年も8億ドル以上も赤字でした

「排出権クレジット/排出権取引」とは
基準以上のCO2を排出する企業が基準以下の排出企業から排出枠を買い取る制度で
テスラ車はすべてEVなので
テスラが売ったクルマは走行中にCO2を排出しないのですが
そのためCO2を排出する枠を丸々持っています

トヨタやVWやGMみたいに
ガソリン車などを大量に売っている大手自動車メーカーは
基準を超えてCO2を排出します
その排出枠をテスラ社から買っています
その売却益15億8000万ドルもありました
相殺して7億ドルの黒字

ご質問の「EV以外にもまだまだ凄まじい成長力を秘めてると思うんですが貴方はどう思いますか？」については
各自動車メーカーがEV化してしまえば「排出権クレジット/排出権取引」の利益が無くなりますので
それまでにテスラ社がEVだけで黒字化出来ていれば生き残れますが
そうでなければ。。。。
テスラ社は工場を作ったり
バッテリー工場を作ったり設備投資にかなり資金を投入していますから
その設備投資を減らせばEVの販売だけで黒字化も可能でしょう

テスラ社の評価は難しいです
これからの成長力も資金をどれだけ呼び込めるかがカギです
イーロン・マスクさんのプレゼンの上手さが無くなれば。。。

Answer 4

排出権取引をキーにどこまで事業の幅を広げられるかかなと思いますね。
最近までは、自動車の製造販売だけを見れば赤字でした。
米国の排出権取引で、他メーカーへの排出権の販売で儲けている側面がありこの部分が無くなってもやっていけるかがポイントかなと思いますね。

日本人は、どうも排出権取引を絡めた理解が浅いようですが、二酸化炭素の削減やる経済的な価値の創造がある事を分かってません。
この辺りが、単なるEVメーカーと捉えられている理由だと思います。
排出権があれば、顧客は自動車ユーザに止まらないですよね。

Answer 5

内部では〜？？？


東芝 も、

Answer 6

そのうち自動車全てのシステムがテスラ製になるかと思ったり思わなかったり