GWで渋滞が発生していますけど、電気自動車で遠方まで旅をしている人はいるのでしょうか？以前なら東京から熊本、兵庫から青森のように、片道1000キロを越える距離を里帰りする人がいましたよね？

Question

例えば何十キロの渋滞の場合、抜けてからだと並ぶEVがいては困るからと、渋滞前に充電しようと考える人が多ければ、それはそれで充電する車が並ぶかも知れません。だからと言って渋滞を抜けてからでは不安です。空に近ければ何台並んでいても、どんなに長時間であっても待つしかありません。

聞くところでは、中には故障中の充電スタンドもあるとか？これでは安心して長距離を走れません。電気自動車を売っているディーラーが、休業日に使えなくなっているところをちょうど昨日見ました。

冬になればハイブリッドバッテリーでの経験上、バッテリーの充放電効率が落ちると思いますし、暖房にも電気が必要です。真夏なら温度が上り過ぎない様に、やっぱり充電効率が落ちそうに思えます。

テスラならかなりの距離を走れそうですけど、だからと言って1000キロを越えたら充電しないといけません。スーパーチャージャーは高速にあるのでしょうか？無ければ30分と聞いている制限時間で充電出来る分しか入りません。自慢の大容量バッテリーも役に立ちません。

今後EVが増えるだけに、今のままでは不安しかありません。間違っても発電機と燃料を積んでは本末転倒ですから。

Answer 1

米国でのテスラスーパーチャージャーの事例ですが、感謝祭等の需要が急増する時は、臨時にモバイルチャージャーを展開して応対します。
モバイルチャージャーとは、トレーラーに3000kwhのメガパックと出力72KWのアーバンチャージャー10基を用意したものです。
これで理屈上は、いくら増えても対応できます。

あと日本ではまだだけど、米国のスーパーチャージャーではナビ上にリアルタイムで混雑状況が表示される。
なので、それを見てどこで充電するかをあらかじめ考える事が出来ます。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。

私の場合はまだEVへの買い替えは早過ぎる事が分かりました。

Answer 2

充電の旅をしている人はいるものと思いますが、そんな人は、高速道路は最小限に使って、上手く使っているモノと思いますよ。
目的値で充電が出来るかは、スマホで情報を見れたりしますし、一旦、日産ディーラか道の駅の急速充電器を使って、ホテルに付いたら寝ている間に普通充電を８時間充電する等の工夫は必要でしょう。（朝になったら、ほぼ満充電でしょう）

要するに、マメな充電と計画性です。

後、使ってないと分からないでしょうが、坂道を下る場合、予想以上に「航続力が伸びる」場合があります。峠の最頂点で仮に10%の電力でも、100kmぐらい道のりを楽勝で走りきれる・・・というのは乗ってると何となく分かってくる物です。

ならば、登り側のみ充電をマメにして、頂点でカラッケツ寸前、後は回生発電で降りきるという時間短縮も出来ますが、慣れてくるとこういうのは暗算でできたりするのです。

長距離走るという人がそもそも、EVを選ぶとは思えませんけどね。私も1000kmドライブと称して月一で走ってますが、２～３日かけるのが普通ですし、1000kmを連続で1日で走りきらなければならないというのは、よほどですね。貴殿だってそんな運転しないのでは？

Answer 3

トヨタがEVも本気と言っているので、そのうち増えると思います。テスラ以外の外車は充電スポット自店舗に設置してますがディーラーの数が少なく一般の充電スポットか日産の充電スポット利用しているようです。
まだまだEV車は遠乗りには適していないのでトヨタの本気待ちですね。

Answer 4

そんな人居ないんじゃ無いですか。
居たとしたらア○です。

Answer 5

あなたが所有していないから気にすることはないのでは？？？

あなたがその不安を解消して乗り始める頃には充電ステーションは今よりたくさんあると思いますし。
本格的に今のハイブリッド並みに普及するのは10年後くらいですよ。

ちなみに長距離運転してる人はほとんどいないと思います。
高速道路の充電器で充電してる人は見たことありますけど。