テスラ のみんなの質問

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テスラ自動車ですが、将来日本でのトヨタ販売台数を越える日が来ると思いますか?
また、来るとしたら何年後だと思いますか?

補足

たくさんの御回答感謝します。 テスラの時価総額ですが、すでにトヨタを越えていますが、どうなのでしょうか

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ベストアンサーに選ばれた回答

販売台数に関してですが、電気自動車が内燃自動車を抜くのは、電池の技術革新が起こらない限り難しいので、何年先か分かりません。今年完成したら、5年後には抜いているかも知れません。
ただ、今のところそういう雰囲気も無ければ、現行電池のコストダウンも思ったように進んでないし、電気スタンド等のインフラ整備の問題もあるので、先進国で先行して移行し始めたとしても、バカにできない販売台数がある途上国ではインフラが追い付かないから、世界販売台数をトータルで上回るのは、現時点ではそういう日が来るのかちょっと想像が付きません。

また、その日が来たとしても、その時テスラが電気自動車のリーディングカンパニーかどうかも分からない。トヨタだって電気自動車作ってるし、生産設備は遥かにトヨタの方が大きく、安価で汎用性を持たせた車を、大量生産するのに長けてますから、営業利益ならともかく、台数で抜くのはかなり難しい。
内燃機関だって同じですよね。一番台数売れる車は安価な小型車ですから。

テスラの時価総額は、投資家の経営者に対する期待値かと。
時価総額が大きくなれば、それだけ大きな商売ができますから。現時点は安価な車を大量生産するノウハウを持っていませんが、潤沢な資金を背景にM&Aで、他社を買収していば、車種のバリエーションも増えるし、生産台数も伸びます。

ただ、投資家がイーロンに期待しているのはそこじゃ無いと思うんですよね。
きっと他の先進分野への多角化に期待しているので、既存の「製造業」での拡大を期待している訳じゃ無い気がします。実際に、テスラが乗り出している分野って、太陽光発電だったり、宇宙分野だったり、自動車産業に収まっていない感じだから。
今後、テスラがどんな分野に投資していくかで、動向がはっきりしてくるとは思いますが、個人的には新たな電気自動車の規格や特許などで、利益を上げる事を目的とする、研究開発投資に力を入れて、製造分野に関しては、途上国に丸投げするようになると思っています。
アップルみたいなものだと思います。アップルって規格を作る会社であって、製造業じゃないですもんね。でも、時価総額では他の製造業を圧倒してますから。

質問者からのお礼コメント

2020.7.5 21:30

一番納得の行く答えでした。

ありがとうございます。

その他の回答 (7件)

  • 100%電気自動車(EV)の販売台数が、内燃自動車(ハイブリッド車を含む)の販売台数を越える日は、10~20年後までには来るかもしれませんが、その時のEVのトップメーカーはテスラではなく、インド、中国、東南アジアなどの新興国資本の自動車メーカーになるでしょうね。特にインドや中国は優秀なIT人材を多く輩出していますので、CASE対応も含めてEV市場全体を牛耳る可能性もあると思います。

    現在のテスラは高額車を中心としたラインナップに、環境対策などの付加価値をつけて高い客単価により利益を出しています。テスラがEV市場における創業者利益を一定獲得したことは疑いないので、今後の成長への期待感も相まって株が買われて時価総額が膨らんでいるものと思われます。

    しかし、現在内燃自動車に乗っているような大衆にまでEVを普及させるには、走行用電池などの技術革新やCASE対応などと共に、車両価格を劇的に下げなければなりません。大衆は目先の経済的メリットを感じ取れない限り、消費行動を大きくは変えませんので。

    我が国では、3代目プリウスや初代アクアが、車両価格こそガソリン車よりも高価でありながら、燃費性能とエコカー減税という目に見える経済的メリットによって爆発的に売れた事例があります。ハイブリッド車の場合は構造的に高コストなため、普及には税金を投じた政策的な後押しが必要でした。

    対して、電気自動車は内燃自動車よりも構造が簡単であり、大量生産の局面になれば車両価格は5分の1になる、との意見もあります(日本電産会長の永守重信氏の見解)。私も個人的には、そのように予想しています。

    大衆に向けたEVの大量生産・大量販売による普及の局面に来た時に、テスラがトヨタにも勝る生産性向上やコストダウンを実現して、EV市場のトップを走り続けることができるでしょうか?理想主義者のイーロン・マスクには、乾いた雑巾を絞るが如くの地道な経営判断や采配は無理だと思います。テスラの経営陣をEV市場の変化に応じて思い切って交代させることができれば、また別ですが。

    テスラがEV市場の変化に対応できない間に、新興国資本の自動車メーカーが格安EVを世界中の自動車市場へ大量に流通させ市場を席巻することに成功したら、テスラはおろかトヨタやダイムラーでさえ追い落とされかねないと思います。

    zakzak:【トップ近況】「電気自動車は価格破壊が起こり、将来的には5分の1くらいになるだろう」 日本電産・永守重信会長
    https://www.zakzak.co.jp/eco/news/191120/ecn1911200002-n1.html

  • テスラはもう詰んでそう。イーロンマスクがCybertruckの防弾ガラスを破壊しましたし、トヨタと比較すると品質が終わってますから。

    あと時価総額は過大評価だと思います。GAFAもたぶん過大評価で、実際は大したことない。ソニーが米国企業だったらGAFA並みになる。

  • 無いでしょう。
    理由①
    電気は家庭でもあるので、市場価格はそれに合わせるしかない。そしたら、充電器なんかに設備投資してもペイできないから、どこも導入しない(スーパーマーケットのように充電で儲けるつもりが無い所だけ)。
    その結果、充電できる場所が無いので、不便過ぎて誰も買わない。

    理由②
    国として有事に備えて石油を備蓄してるが、自動車か電化してJXなんかの石油業界で備蓄ができない状態になったら、国防上大問題なので、国が許さない。
    電気自動車は、車だけの問題ではないので。

  • 永遠に、そんな時代は来ない。

    テスラは、既に行き詰てる状態だよ。


    ハッキリ言って、電気自動車が、半数を超えるどころか・・
    ・・・・・・・・・10%のシェアーを取る時代なんて来ない。

    究極は、FCVに成るんだよ。




    ◇:未来へ進む「究極のエコカー」燃料電池車
    ・・・・世界で最も早く燃料電池車が市場投入された日本では、
    -----------------------------その普及に向けた動きが進んでいる。
    https://www.gov-online.go.jp/eng/publicity/book/hlj/html/201609/201609_02_jp.html
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    ◇:経産省が「究極のエコカー」FCV普及を後押し、
    ・・・・・・・・・・水素ステーション拡充に弾み
    https://clicccar.com/2018/06/20/601191/
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    回答の画像
  • ないかと思います。
    求める層が違いすぎるため、テスラはニッチ層向けでしょう。

  • トヨタ車が世界に溢れているのは中古車としてリユースされている車が多いという事も要因だと思います。

    残念ながらEVは中古車としての価値が低いうえに、中古車のニーズが多い国では購入しやすい価格ではありません。

    バッテリーに大きなブレイクスルーがあれば電気自動車の普及は急速に進むと思いますが、現在のテスラのバッテリーシステムを考えると現在までに市販されている車種のすべてはバッテリーの寿命とともに廃車の運命となると思います。

    新興国のような販売の伸びが期待できる市場では中古車の人気に引きずられて新車の人気が形成されると思うので、中古車が広く普及できないのは大きなデメリットになります。

  • その日は来ません。

    存続すら怪しい。

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