テスラ のみんなの質問

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自動運転の技術は、まだまだですか?

米電気自動車メーカーのテスラ(Tesla)は30日、カリフォルニア州で3月23日に起きた同社の自動車による死亡事故で、運転支援機能「オートパイロット」が作動していたことを確認した。

自動運転中の自動車が中央分離帯に衝突した事故は、運転支援機能「オートパイロット」が作動して起きた事故だったのです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

まだまだでしょう。そしてキリがないことが一番の課題でしょうね。
キリがないというのは、思わぬ事態ということがたくさん起こり得るという意味です。

もうひとつ、どうしても自動運転ではできないこと、というのがあります。
たとえばアイコンタクトですね。歩行者と運転者がお互い目を見て、はいどうぞ、という場面はよくありますがこれができない。歩行者としては、ほんとにいま歩いていいのかどうかわかりません。

他にも、結構タイトなタイミングで右折しないと曲がれない交差点、みたいなものがありますよね。信号がない。切れ目があまりなく対向車線で直進車がやってくる。自分の後ろには同じように右折したい人が列をなす。

こういう時に人間は、ちょっとヤバめでも、よし行くか、と右折します。しかしAIにそこまで人間的な判断ができるでしょうか?安全&遵法サイドでプログラミングしていくとずーっと右折できない車になってしまいます。結果的に交通の円滑性はいろんな場面でかなり阻害されるでしょう。でもちょっとヤバい方向にプログラミングを手直し。なんてできないですよね。命がかかってるんだから。

その他の回答 (2件)

  • スタンドアローンタイプ(自動車だけで完結される自立型)は、限界があるかも知れません。
    社会インフラの統合システムが完全自動運転には必要でしょう。

    ただ、高速道路などの自動車専用道路では電気自動車の普及と相互作用で比較的早く達成するとおもいます。

    専用レーンで走行中充電しながら自動運転は長距離トラックなどの運転手への負担軽減には有効ですし。

    自動運転は支援装置ADASの延長線上にはあるのですが、現状は過度な期待はできません。
    運転者が常に運転を交代できる状態かの監視装置が必携でしょう。
    しかし、その技術は、ながらスマホや居眠り運転、飲酒や暴走運転防止にもなります。

  • Teslaは少し例外かもしれません。未熟な技術で早出しだけ狙ったつけと思います。

    アルファベットに期待した方がまだ実現は近いかもしれませんが、自動運転のアルゴリズムは公共のインフラに薩摩の守するには不可能な要素が多すぎます。

    鉄道とまでは言いませんが、専用道路や占有敷地内での自動運転がまだ実用的、かつ法的な許容範囲のような気がします。

    因みにTeslaは3月の時点ではあと6か月と言われていましたが、その後S&Pの格下げが効いて夏までもつかどうかわからないようです。今回の事故でさらに早くなるかもしれません。 CASH Flowはかつかつなのでスポンサーを一生懸命探していると思います。

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