テスラ のみんなの質問

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電気自動車に関する質問です。

テスラや日産等では、電気自動車は一度のフル充電で400kmも走れるとの説明をしています。
また時速100kmに達するのに6秒なんて説明もしています。

質問です。
真冬の宮城県から秋田県へと山越えをした場合にこの400kmも走れる電気自動車は本当に400km走れますか?

前提は、
暖房を入れ、峠越えのため登り下りを何度もします。高速道路も使います。時速100kmに達するのに6秒ぐらいの加速も30回ぐらいはします。

この前提でもテスラや日産の電気自動車はフル充電で400kmも走れるのですか。

日本の場合は、電気自動車の電気を作る際に化石燃料を使用しますが、この際のCO2排出量も教えてください。

詳しい方のご教示をお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

不明点多く、後はスレ主さん判断でしょう。400kmが・・・
1、テスラと日産の距離の表示が一定の基準なのか不明。
2、低地走行かJC08基準か、日/米基準の電費が不明。
3、実は冬の暖房まで考慮した公称値かもしれませんが、その走行シーケンスが不明。

>>真冬の宮城県から秋田県へと山越えをした場合にこの400kmも走れる電気自動車は本当に400km走れますか?

100km/hを巡航しているエネルギーを1としたら、「6秒加速」しようとしたエネルギーは何倍にもなります。おそらく4~5倍。(5のエネルギを6秒間発揮)したとしても30回・全体では3分。仙台-秋田間は250kmぐらいでしょうから、2時間半の時間のうち、3分間が5のエネルギ。平均するとたいしたことないかもしれません。後、坂道も同じくらいエネルギを使います。(加速したり、坂を登る事は、同じ重力ですから、似たようなエネルギを消費します)そういった、走行より、暖房やスノータイヤの落ち率の方がはるかに大きいでしょうな。

>>400km走れますか?
走れない。暖房やスノータイヤの落ち率で、快適にドライブしようとしたら、低温下もあいまって、確実に下回る物と予想。

冬って・・・
1、暖房での消費。
2、タイヤや道路状況の抵抗。 (この二つだけじゃなく)
3、低温時の起電力低下。
がどうしてもついて回ります。テスラの場合特殊なヒータで電池を暖めているようですが、このエネルギも必要です。

400km走るとしても半分と考えた方がよいかと。

エアコンでもそうですが、0度→18度に上げたとして18度のエネルギー差。方や夏場の冷房は、5度違っても涼しくなりますから、エネルギの差だけで暖房が圧倒的に必要ですし、EV車の電池から見たら過酷です。

個人的には「1回充電でどんだけ走る」は興味有りますが、途中で充電すればよいこと。仙台で満充電で出発。列島の山脈登り側を、かっ飛ばして途中で充電。後は下りを回生発電と充電したエネルギで降りきって、秋田へという使い方で「充電走行できれば問題がない」とも思えます。

秋田の高速道にテスラの充電スーパーチャジャが配備されるのがいつかは置いといてね。後、坂道の回生度合いとか、峠を越えた後の坂道を回生発電だけで動ききったら消費エネルギーはゼロです。仮に、こういう事が起こったら、仙台から一番標高の高いポイントまでエネルギがあればokということになります。そっから下りて秋田まで回生発電を繰り返せば、最終到達距離は倍となりますね。

そういう位置エネルギ地形効果を利用して、思わぬ距離を走るというのはありです。リーフに乗って、冬を走るとして、仙台ー秋田り途中で1回充電。秋田で充電、帰りまた途中で充電し仙台に帰る・・・なんて事はない行動です。

質問者からのお礼コメント

2017.8.12 11:55

ご丁寧な回答をありがとうございました。

その他の回答 (6件)

  • ガソリン200ccのエネルギーはリチウム電池5kgです。
    ガソリン20リットルはリチウム電池500kg。
    それから逆算すればどういう感じか分かるでしょう。
    ヒーターガンガン炊いて0-100km加速を30回もやればあっという間になくなる。

    https://www.nies.go.jp/social/traffic/pdf/7-2.pdf#search=%27%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3+%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC+%E5%AF%86%E5%BA%A6%27

  • ガソリンエンジンの熱効率は30%程度です。
    ガスタービン・コンバインドサイクル発電プラントなら60%を超えます。
    太陽光発電や原子力発電ならCO2は出ません。
    太陽光発電の電力の買い取り申請は、原発十数基分に達し
    今は買取価格を抑制方向です。

    つまり電気自動車のCO2排出量は、ガソリン車の半分以下に成るでしょう。

    2050年に大林組が軌道エレベーターに因る宇宙旅行のツアーを行う。
    と発表しています。
    軌道エレベーターが出来れば、軌道上に太陽光パネルを並べ
    人類程度ならほぼ無限と言って過言ではないクリーンなエネルギーを
    確保できます。
    CO2の心配はまもなく無くなりますよw

  • 他の方は真面目に回答してますが
    この方の質問は釣りなので相手にするのは時間のを無駄です

  • 実際は400kmの半分も走れません。
    時速100kmに達するのに6秒なんて運転を何回も繰り返すとあっという間に電池は蓄電切れとなります。

    まずは電気自動車に搭載されている電池は暑いのも、寒いのも大嫌いです。
    基本的にはカメラや携帯に仕込まれている電池も同じものです。
    極寒の野外ではカメラや携帯の電池も半部くらいの時間しか持ちません。
    寒いだけで電気自動車は性能が落ちてしまいます。
    また、急な上り坂が大の苦手です。見る見るうちに蓄電量が落ちていきます。
    下りで取り戻せるのはほんの数%です。
    暖房も蓄電池の電気を消費しているので走行距離が使うと落ちます。

    電気自動車だけが性能が悪いように見えますが、 時速100kmに達するのに6秒ぐらいの加速も30回とか繰り返せばガソリン車でも恐ろしくガソリンを消費します。

  • テスラはどうかしりませんが、

    日産リーフを使っている人の話を聞いていると、
    満充電で約300km走るはずですが、
    エアコンを使ったり、ワイパーやライトを使って走ると約半分しか走らない。
    そして数年経つとバッテリーが弱ってきて約半分になる。

    つまり、暫くしたら満充電で100kmも走れなくなるそうです。

    それを考えると、満充電で400kmと言っても、当てにできるのは100km前後と考えた方が良いと思いますけど。

  • ニッサンの電気自動車の現在販売中のリーフで見ると、大容量バッテリー(30kWh)を搭載するグレードでも、JC08モード一充電走行距離で、280kmになっています。

    JC08モードの数字は、実際に一般的な走行をした時と比べると、45~75%程度になります。

    このことから予想すると、実際に走れる距離は、
    280km × 約60% = 約168km
    になります。

    しかし、この168kmは、冷房、暖房、ヘッドライトなどを使わない場合の数字なので、電装品を使うとさらに少なくなることが予想できます。
    特に、寒い真冬に暖房を使うと、走行可能距離は約半分になると言われています。
    そのため、168kmの半分の、84kmと考える必要があります。

    さらに実際には、バッテリーがなくなって動かなくなるまで走るわけではないので、多少のバッテリーの余裕を残すことを考えなければならず、現実的には70km程度が、暖房を使いながら走れる距離になります。
    暖房も冷房も使わない季節なら、約2倍の140km程度を走ることができるはずです。

    これらのことから国産の電気自動車では、無難に走れる距離は、エアコンを使わない季節なら、JC08モード一充電走行距離の約2分の1(暖房を使う場合は4分の1)と考えるべきだと思います。

    しかし上記の計算は、新品バッテリーで劣化してない場合です。
    電気自動車は走るほどバッテリーの劣化が進んで、走行可能距離が減っていきます。
    初期の頃のリーフのバッテリーは、交換時期になっている車両が多くあるようです。

    テスラのことは分かりませんが、少なくともJC08モードではっきりしているニッサンの電気自動車の場合は、上記のような考え方が当てはまると思います。
    そのため、400km走ることは現実的には不可能です。

    CO2排出量のことは分かりません。

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