テスラ自動運転 初の死亡事故、という記事がありましたが、自動運転の車でも死んだら運転手が悪いということになってしまうのですか？

Question

補足

たくさんの回答ありがとうございました。 メーカーの主張では『自動運転』ではなく、あくまで『運転サポート』みたいに理解していないとダメ、ということみたいですね。 なぜ『自動運転』の車と誤解してしまったのでしょうか。 それにしても最新の運転サポートのついた車で事故死なんて、とても気の毒でした。 このまま投票にします。ありがとう・・・。

Answer 1

テスラは必死でそういってますね。

Answer 2

現状、危険な場面は運転者が手動で回避できる、あくまで補助装置なので、運転者の責任となるでしょう。


今後、自動運転は社会インフラとして実用化しないと、普及しないと思います。

自動運転を車両の物理センサーのみに頼るのは、自走システムとしては完成されるものの、安全システムとしては不完全です。
信号機の現示を車両が識別するのでなく、信号機と交信させ、他車と相互に通信させて相対速度を把握し、制限速度や規制などの地上情報もVICSのような通信で取得する、社会全体のインフラ構築です。
この場合、自動車の手動運転は原則禁止となるでしょう。
しかし大規模なものなので、移行には数十年かかるでしょう。
そうなると運転者の責任はなくなります。起きる事故は自動車やシステム側の責任になるでしょう。ていうか運転者がいなくなります。

電車の自動運転は信号装置・保安装置によって実現されています。それを軌道もないのに物理センサーだけで安全を担保しようというのは、無理があります。

Answer 3

現状、国や地域による法整備がどうなっているかは分かりませんが、今後の自動運転についてのインタビュー記事では、メーカー側が責任を取る方向だという内容でした。

今回はニュース記事によると運転手の責任みたいですね。
といっても自動運転側も運転手も緊急事態に気付けなかったみたいですけどね。

Answer 4

＞自動運転の車でも死んだら運転手が悪いということになってしまうのですか？
そうでなければ、メーカーはクルマを売り出さないでしょうね

Answer 5

まだ、そんなことも決まっていません。責任の話になって、刑事ドラマみたいに責任は俺が取るなんて、かっこつける人はいません。
強制的に自動運転車に乗せられているわけではないので、運転者が悪いということになるでしょう。

Answer 6

今回の「自動運転」てのが、どのレベルにおいて「自動」であると、メーカーとドライバーの間で認識されていたか？ということが問題になると思います。
少なくとも私は「ドライバーが全操作を機械任せにして、車内で寛いでいられるレベル」の自動運転が実用されたという話は聞いたことがありません。
メーカーが「完全に自動ではない車」として売って、ドライバーもそれを認識していたのなら、ドライバーにも過失があったということになります。
次の段階で「過失の割合」はどうか？という話になりますが、それはこれからの展開を見守るしかないですね。
昨今、従来より自立制御の割合が増えたていどのもの勝手に「自動運転」と持ち上げすぎです、それで言えば、日産の自動車庫入れも自動運転ですし、遥か昔にあった高速限定の車線追従システムも限定的ながら自動運転と言えるでしょう。
その辺と分けもせず、百羽一絡げに自動運転と報道されてることが問題です、完全にスタンドアローンのロボットカーが登場するまで「自動運転」という言葉は封印すべきです、意味が重すぎます。

Answer 7

今回のテスラの件は、本来ドライバーが常に注意を払う必要がある「運転サポート」のクルマに、ドライバーが誤って全権委託してしまったが故の事故です。

単純にドライバーの過誤ですので、ドライバーに責任があります。
「自動運転」という認識がそもそも不適切です。

一切ドライバーが監視を行う必要がないレベルの「自動運転」車(この世にまだ存在しない)であれば、車両販売側の責任が問われる事態になるでしょうが…。

Answer 8

何が言いたいのか良くわかりませんが、「死亡事故が起きれば、相手に責任があっても”自動運転”だから責任を取らされる」と心配しているのでしょうか？

Answer 9

自動車の機能や欠陥があるかで変わりますね。
①運転手の代理が出来るのか
②運転のアシストなのか
③想定外の要因による欠陥か

①
自動運転が完璧に機能していたら事故は起こらないはず
相手ドライバーの過失になります。

②
アシストだけの操作に運転を丸投げした運転手の操作ミス

③
車の設計段階で想定されていない環境
センサーが何らかの要因で機能しなかった等
テスラモーターの責任です。

今回は見た限りでは
②ぽいですね。

日差しが眩しかったとはいえ
目の前にトレーラーがいたら気付きます。

自動運転に任せっきりで運転手は前を見てなかったんじゃないでしょうか。

Answer 10

自動運転自動車は、あくまでも運転する人をアシストするだけのものですから、死亡事故が起きたら、自動車運転手の責任になります。例外として自動運転自動車のプログラムにバグがあれば、自動車会社の責任になります。

多くの人が言うように、自動運転自動車が普及しても、逆に交通事故が増加すると思います。モラルの低下による、早朝の通学時に、将来がある学生たちが数十人ひき殺されるという悲劇が起きるし、ひき逃げした人は、どこかに失踪して警察や被害者遺族に多大な迷惑を被ると思います。

自動運転自動車とは、運転手が疲れたときに安全な場所や駐車場とかへ自動的に移動させて、運転手に仮眠を取らせて休憩させるモノにしか使えません。

どんなに自動車の技術が発達しても、飲酒運転はなくならないし、自動運転だからということで、逆に飲酒運転して、猛スピードを楽しみたいためにマニュアル運転すると思います。それが早朝まで暴走するから、通学時の学生を数十人もひき殺したり、または、角や道路脇にある民家などに自動車が猛スピードと突っ込むという事件も多発すると思います。

Answer 11

当然ながら当事者同士（運転者）の責任が問われます。そうでないと自動運転機能付きの車なんてリスクが高すぎてメーカーは販売出来ないでしょう。

あくまでドライバーのミスをテクノロジーがカバーするというシステムが理想だと僕は思います。全てをテクノロジー任せにしておいて、テクノロジーの盲点をドライバーがカバーするなんて事は先ず不可能です。最初から自分が運転していなければ反応出来ませんよ。