テスラ のみんなの質問

解決済み
回答数:
7
7
閲覧数:
289
0

トヨタの全個体電池による電気自動車は、革新的技術
で周回おくれの現状を取り返せるという意見と、
テスラとか中国の電気自動車には歯が立たないという

意見があり、実際はどんなことになるのでしょうか?

また、電気自動車はCO2削減に寄与しないという指摘
は正当性があるのでしょうか?

環境問題に知識のあるかた、ご意見をお願いします。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

むしろあえての周回遅れだったのでは?と思っています。ある程度全固体電池の開発に目処が立っていたのではないでしょうか。

全固体電池の電気自動車が開発されれば、今のリチウムイオンバッテリーのEVはまったく下取り価格も再販価格もつかない「ゴミ」になります。

今のEVの問題点は色々ありますが、最大の問題は充電時間です。急速充電で30分。
EVの普及が進んでいる北欧では充電渋滞が深刻な社会問題となっています。
ガソリン給油が3分もあれば終わる事を考えればEVシフトを完成するには単純計算で今のガソリンスタンドの10倍の充電ステーションがその解消に必要になり、まったく現実的ではないのです。

全固体電池の充電時間はわずか5分。航続距離も伸びます。

さてここで想像してみてください。
5分で充電できる車が普及してきて充電ステーションを30分も占領する車が存在を許されるでしょうか?
かなり厚かましい人間でなければ充電ステーションを利用できないでしょう。
自宅充電をすればいいと言う人もいますが、そもそも一戸建てでそのスペースを取れる人に限られますし、それでも自宅から半径100キロ〜の圏内での往復移動しかできず、しかもその日はもう使えないなんて不便な車をあえて買う人なんていない。

トヨタの戦略としては当然、リチウムイオンバッテリーとの互換性は持たせないでしょうから全固体電池への換装は不可能。
つまり今のEVはゴミにしかならないのです。

全固体電池の開発に関する日本国内における特許数はトヨタがダントツ一位。協力関係にある出光を含めれば圧倒的な数であり、それだけトヨタが頭2つ3つ抜け出してるのは間違いありません。

しかも車メーカーで開発に目処が立っているのはトヨタだけ。海外の車メーカー以外の企業でトヨタに追随して開発に成功したとしても、当然足元を見て高く売るのは確実。
今のEVを換装するよりも新しい全固体電池車を買った方が安くなるだろうし、新車を売りたい海外車メーカーも換装よりも全固体電池車の新車販売に力を入れるでしょう。

つまひ今のEVにはゴミになる運命しか待っていないと言うことです。

質問者からのお礼コメント

2023.12.3 15:01

いろいろなご指摘ありがとう
ございます。

その他の回答 (6件)

  • 全固体電池は今や世界中の電池メーカーが作ってるので、トヨタが全固体電池を完成させても、間違いなく他からも出て来てしまいます。

    電池のようなハードウェアがある程度でき上がれば、次はソフトウェア開発の競争が激化します。
    そこまで行くとトヨタが主導権を握るのはまず不可能です。
    「全固体電池でトヨタの独り勝ち」と思ってる人は、外の世界やその先の現実が見えてないと思います。

  • 例えば、下の人の計算の「おかしな点」は、EVの充電は常にガソリンスタンド並みの設備・充電所に行く・・・というのを前提としている点ですな。日本の場合6割以上は持ち家で、全国で見れば持ち家の方が多数派で、自宅にコンセントを設置すれば、簡単に自宅で充電できる。

    後、一日当たりで考えれば、一日30kmはしる使い方の人が8割なのですから、これを電気代に当てはめれば、4~6kwh程度であり、この程度の充電ならも自宅充電でものの2時間で終わる。

    こんな状況なら、GS並みの充電器場が極端に増えなくても、十分やっていけますね。どのみち充電器など料金高いから、つかわれないのが今の充電器ですな。

    EVを否定する人は、こういった間違いを伝聞のように聞いて来るので、正確な現状はスルーしますしね。(私の乗っているプリウスPHVなどリチウム電池搭載なんですけど、いったい何処のトヨタをいっているのでしょうか)

    >>電気自動車はCO2削減に寄与しないという指摘は正当性があるのでしょうか?

    私の経験上ないですな。
    太陽光からEV(正確にはPHV)に電気を流して殆ど電気代タダみたいな生活してますが、年間4000kwhの電力と1万㎞は走れるガソリンを削減して、さらに余っていたりするわけですが、これco2換算すると2300トン/co2削減になります。

    で、これではEVの否定派が分が悪くなりますから、製造でco2を多大に出す、廃棄でco2を多大に出すと言い出すのですが、トヨタのエンジン製造工場に出入りしたら、もの凄いエネルギで製造しているのがわかります。UAEのアルミ精錬工場とか石油で溶かしてますが、ガソリン車どころか缶ビールが飲めないでしょうな。

  • https://www.youtube.com/watch?v=XCYwvpRQpps
    此の考えかた因り下記URLの方が進んでいるのでは???

    https://www.youtube.com/watch?v=YZMnNA-5ki8

    私の開発エンジンを使用すれば即解決出来ます・・

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10236605335

  • 『トヨタの全固体電池による電気自動車は、革新的技術で周回おくれの現状を取り返せる』と私は思っています。
    EUが『ガソリン自動車禁止』の方針を立てたとき、日産は直ぐに『EV』を発表しましたが、トヨタは『批判的』でした。
    当時、リチウムイオン電池が普及し始めたのですが、発火事件が多く出ていたのです。今もそれは解決していません。自動車にはクラッシュ事故があり得ます。リチウムイオン電池はそれに対応できないのです。
    トヨタはハイブリッドでもリチウムイオン電池は使っていません。
    同時に、リチウムイオン電池の弱点を克服する全固体電池の開発に着手しています。
    全固体電池の特許の多くをトヨタが持っています。EVはやがて『全固体電池』になるでしょう。その時、トヨタはトップメーカーになっているでしょう。
    EVがCO2削減に貢献することは余りにも当然です。それを否定する論理は『嘘』と決めつけてください。
    『EVの電気は火力発電を使うから』などあまりにも幼稚です。

  • トヨタの全個体電池による電気自動車は、革新的技術で周回おくれの現状を取り返せるという意見と、
    12月下旬

    回答の画像
  • そもそも電気自動車は次世代車になら無いので、電気自動車合戦に参戦しないで期を待っている日本企業は、よほど優秀な参謀がいると思います

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

テスラのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離