テスラのお膝元、アメリカ人はガソリン車全廃してEVに移行する事を受け容れているのですか？

Question

日本だと遠出の時に充電やばいとか時間かかるとか、雪とか止まると死ぬとかまぁ不評や不安でいっぱいでとても歓迎するムードではないですよね。
国土の広いアメリカだといくら充電ステーションの数が充実しようと上のような問題は常に付きまとうと思うのですが、アメリカ人達は平気なのでしょうか？
それとも日本のようにそれ本気で言ってるのか？アホじゃねぇの？という空気も実際は結構あるのでしょうか。というかアメリカさんは本気でEV移行する気なの？

補足

政府はともかく、実際のアメリカ市民国民からの批判的な声というのは小さいのでしょうか？

Answer 1

言っているということはできるってことなのでは？
日本はスマホだって１０年前まで持っていない人も普通にいて、
そのまた１０年前はネットすら使っていない日本人も多かったらしい。
そして否定する人も多かったそう。
１２年もあるので充電の問題など克服していく可能性は高いと思う。

Answer 2

トランプ元大統領はカーボンニュートラルは経済を減退させるとして反対してます。
次の大統領選で共和党が当選すればEVは一気に駆逐されるかもしれません。

Answer 3

CA州の都心（SFOとLAぐらい）だけの話。NY州の密集地もそうですけど。

サクラメントに充電ステーションなど探しても無いって、知人が言ってます。（笑）

お題目を並べるのが好きな欧米人ですが、実態は全然 沿わない結果になるってあるあるです。

欧州が唱えたカーボンフリーのお題目、2桁マイナスの結果を出したのは日本だけ。日本って 変なところでバカ真面目なんです。

Answer 4

そもそも排ガス規制だって最初はアメリカのカルフォルニアで規制が始まりました。 肝心なアメリカがその規制になかなかクリアできずに日本車がバカ売れ下なんて話も聞きます。 アメリカのハイウエイにハイブリッド車専用車線ができた時も 事実上ハイブリッド車はプリウスしか存在しなかったのでプリウス専用車線と呼ばれたり。
世界中の自動車製造会社はマーケットが大きいアメリカ販売をメインにしているのでアメリカで決まったことが世界標準になるってことも多いです。
自己診断機能（OBD）だってアメリカの義務化が最初。
なのでアメリカは先に法律を作り それに合うようにメーカーが頑張るって感じじゃないでしょうかね。

Answer 5

アメリカや中国のEV車政策はパフォーマンスにしか思えません。
市内や近距離のEV化で、エコ政策に積極的という印象を世界に植え付けているだけで。
どう見ても運送業界が滞り、経済活動に支障が出ますから。