トヨタが10年前から本気でEVシフトを推進していたら、トヨタは今頃テスラを凌ぐ時価総額の自動車メーカーになっていましたか？

Answer 1

可能性は低いですね。
トヨタはモノ作り１択の自動車メーカーですが、テスラは自動車と電力とIT産業を１社でやってるマルチなテック企業です。

例えば、太陽光（再生可能エネルギー）発電から、インフラ整備、EV、それぞれに高度なソフトで制御するという付加価値が付いてます。

トヨタに限らず、
日本にそんなソフトウェア技術はありません。

Answer 2

慌てることはありません。

TOYOTAの全方位戦略が、いずれ、世界を席巻します。

https://www.youtube.com/watch?v=6oN6L_Vy0fU

Answer 3

うーん
例えばアメリカの電気自動車の販売数って
全体の３％程度だそうです
ここ日本では１％程度のシェアらしい
ヨーロッパですら ３％無いのが実情ですよね

これが現在の電気自動車の現状です

確かにトヨタも十年前から電気自動車を真剣に開発していたとしたら 時価総額はその分お高くなるかもしれませんが
逆にその分化石燃料車の開発販売力が落ちるハズですから 世界販売台数は減りますよね
となりますと その時価総額は逆に落ちることになりますが

テスラの経営モデルとトヨタを時価総額だけで判断って出来ませんよね
アメリカと日本では時価総額に対する考え方自体違っています

アメリカは会社の価値は投資によって評価されています
人気があれば その分投資額が増えて 株価が上がり時価総額を大きく影響してきます

Answer 4

10年前ならそうですね。
トヨタやパナと提携したからテスラはEV車が作れたので。
10年前に本腰を入れるってことは、世の流れというよりかは、国がEVシフトになっていることを意味しますし、だからこそ日本の技術をテスラに売り渡すようなこともなかったってことですからね。