テスラ！ 電気自動車で独走 ︎ 中国は品質では及ばないが超廉価で売りまくり ︎ 電気自動車って死角は無いのですか ︎ トヨタは自動車メーカーで居られなくなりますか？ まさか日産が残る？

Answer 1

電気自動車の死角は、発電容量です。
電力不足のエリアだと充電出来ません。
中国、余剰電力どころか平時の電力不足
その国で、充電できるかな？
途上国だって電力不足は常態化しているよ

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

Answer 2

電気自動車の問題は、
1.バッテリーを作るのに大きなエネルギーが必要であり、バッテリーの廃棄処分や資源の再利用も大変なので、地球環境に対する負荷も大きい。
2.現時点では、バッテリーの性能低下による航続距離の低下がエンジン車を大きく上回っていると思われる。
3.バッテリーが重いので車重が増加し、車重が増加した分、ボディや足回りを補強しなければならないので、バッテリーの重量以上に車重が増加する。
4.車重が重いので、走行のためにエンジン車以上にエネルギーが必要になる。
5.バッテリーの寿命を延ばすためにバッテリーを冷却する必要があるが、地球温暖化に伴って気温が今後上昇するので、バッテリーを冷却するために電力が必要になり、今後は真夏の航続距離がさらに低下する事になる。
6.電気自動車は価格の高騰が続いているレアメタルや銅をエンジン車以上に利用しているため、またバッテリーが高価なため、エンジン車よりも本体価格が高く、エンジン車よりも買い替えサイクルが短くなり、電気が足りなくなって電気代も高騰し、電気が足りなくなってさらに原発を稼働して新たに原発事故が起きる可能性が高まるので、地球にも人間にも家計にも全然優しくない。
と言った所ではないでしょうか。
尚、中国では電気自動車のバッテリーの品質が悪くてバッテリーによる火災が社会問題になって来ているようですし、廃棄バッテリーによる環境問題が起きていて、
https://forbesjapan.com/articles/detail/42669
という事になっているようです。
それと、電気自動車の電力を100%火力発電で賄った場合のエネルギー効率のイメージは下の図を見てもらいたいのですが、「重量増ロス」というのは、バッテリーの重量増による車重の増加によるエネルギーのロスを意味しています。

Answer 3

30分走るために4時間の充電が必要な代物が車の代わりにはなりません。

Answer 4

国が補助金出して、自国民（特に低所得者層）にエアコン、パワーウインドウもない車を売りつけてる.。目の肥えた日本や欧米の自動車ユーザーに売れるわけないでしょ。

Answer 5

バッテリーを制する者は世界を制す。
中国と韓国がダントツのシェアですからね。
今から頑張っても日本勢に勝ち目は無いでしょう。

Answer 6

電気自動車は死角だらけです。電池があまりにもどうにもならないのです。

・充電時間は依然としてかなり必要
全固体電池など改良はされていますが、ガソリンほどの短時間には程遠いのが実情です。

・車両火災を消火する手段が確立していない
電池に火が入ると、通常の手段では燃え尽きるまで消えません。短時間で消すには、大きな水槽に車ごと浸けて酸素を絶ち、冷えるまで待つ方法ぐらいしかないのです。

・電池が不適切だと爆発炎上する
リチウムイオン電池は、爆薬レベルのエネルギー密度を蓄えています。よって電池のちょっとした欠陥で簡単に爆発炎上するのです。これは日本メーカー以外の電池では実際に起きてます。テスラでもあった筈です。

どうにもならないから、トヨタは自社特許を解放してまでも水素を推進しているのです。
なお電気自動車の技術なんぞ、自社技術でプラグイン・ハイブリッドを作れる日本メーカーなら何も問題ありません。エンジン下ろして電池を大きくするだけですから。