テスラ のみんなの質問

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テスラ ロードスターの、バッテリー、パワートレイン、コンピューターすべての装置を、スカイラインクーペのフレームに(ワンオフ加工して)乗せて、公認車検を取ることは可能ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

スカイラインクーペは2ドアのクーペでテスラ ロードスターは2ドアのクーペでタルガトップのオープンカーです。ボディタイプは同じですが、今の所テスラ ロードスターのボディザイズは不明です。

パワートレインはスカイラインクーペが3.7LがV6DOHCエンジンのFRで、テスラ ロードスターは誘導モーターが3機のAWD(フロントにモーター1機 リアに2機)です。

両車の駆動方式は大幅に異なります。また、テスラ ロードスターにはトランスミッションが無く、シフトチェンジの概念も無いため、テスラ ロードスターの装置をスカイラインクーペのフレームのフレームに乗せるにあたり、エンジン、トランスミッション、ドライブシャフト、ディファレンシャル、その他駆動部品を全て撤去する必要があります。

そして、テスラのシャーシの底にある平らなバッテリーやモーター等を乗せます。
ここで問題なのがハブボルトです、スカイラインクーペのハブボルトの数は5本ですが、テスラ ロードスターのハブボルトは1本のボルトで留められているセンターロック方式です。

一番の問題が内装です。スカイラインクーペのコンソールには一般的な車のようにカーナビの画面、エアコンやカーオーディオのスイッチ、シフトレバーがありますが、テスラ ロードスターには大きなタッチモニターが一つしかありません。このモニターで地図アプリや音楽の再生、更にはドアの自動開閉やエアコンの風向き調整、コンソールボックスの開閉まで行います。しかし、スカイラインクーペにはそのような機能はありません、よってスカイラインクーペの内装と運転方法はそのままに装置を載せ替えた方が無難かもしれません。

テスラ ロードスターは最高時速400 km/h以上 0-100 km/h加速2.1秒なので、もし、その装置をスカイラインクーペに乗せられたらR35 GT-Rを遥かに凌ぐえげつない車が出来ますね^^;

ただ両車は駆動方式も制御方式も構造も全く異なるのでワンオフ加工では不可能かもしれませんね。

その他の回答 (1件)

  • 個人では多分無理。

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