テスラ のみんなの質問

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仮にEV化が進むとします。
床下にバッテリーを敷き詰めるのが今のところパッケージとして最適なのかな?って感じみたいですが、
そうなるとセダンはアイポイントが今より高くなってくんでしょうか?

それともそんなセダンは受け入れなくなってSUVがより最適パッケージ化されてくんでしょうか?

例えばテスラはセダンタイプを多く出してますが、アイポイントって他メーカーのノーマルセダンより高いのかしら?

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回答一覧 (2件)

  • BEVのパッケージングはもろもろありますがもはやバッテリ床下敷き詰めが主流と言えます
    セダンにも色々あり、スポーツタイプは必然的にアイポイントが低く、快適なドライブを優先しているモデルはアイポイントが高い傾向にあり、一概に言えませんが、アイポイントはBEV化であがる傾向かと思います

    アイポイントは一般的に高いと運転しやすいですがアイポイントをあげる=重心があがるので運動性の面と空力の面で不利です。
    と言うのがICE車の通説でしたが、、、バッテリ床下敷き詰めBEVならバッテリが重いので重心を圧倒的に下げられ、アイポイントを上げようが重心があがりません。一般道や高速道路を普通に運転する範囲では運動性能で圧倒的に有利です
    また、エンジンブロックがなく、レイアウトの自由度があがるのでボンネットを低く、鋭角にすることができ、これも運転のしやすさと空力の面で有利。
    つまり乗用車としてはバッテリ床下敷き詰めBEVの方が有利に働くケースが圧倒的に多いです

    テスラが現在一般に販売している車種の内訳はセダン2車種、SUV 2車種の半々でセダンが多いわけではないですが、セダンのモデルS、モデル3のアイポイントは高くもなく低くもないです。
    ちなみに、テスラ車はシートの高さ調整幅がもの凄く広いです

  • テスラ・モデルSの着座位置は高くもなく低くもなくですが、理由はバッテリーじゃなくボンネットのせいですね。
    「床下にバッテリーを敷き詰めなければならない程に必要」なままならEVの普及は厳しいと思いますが、そうだとしても着座位置の下にスペースは割と空洞で、実際にホンダ車はセンタータンクと言って運転席下に燃料タンクを置いている車がありますが別段着座位置が高いわけではないです。
    ではなぜ着座位置を低くしないかというと画像のように目線が遮られてしまうからで、EVでも衝突保護法規のせいでボンネットは潰せるスペースを取らなければならない以上、劇的に変えることは事実上無理です。車のパッケージというより画像下のような歩行者保護でガラス面に頭をぶつけない程度の長さと高さが絶対に必要なので。
    これをクリアするにはそれこそバスやトラックの様に極端な高さがあれば良いので、EVどうこうじゃなく車は将来的には完全に箱型になっていき自動運転と合わせ動く応接間が終着点だと思います。

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