トヨタ、日産、ホンダといった日本の自動車会社が全部くっついて、一つの会社になればテスラに対抗出来ませんか？

Answer 1

トヨタと日産はわかりませんが、日産とホンダは仲が悪い事は有名です。一時期日産とホンダを資本提携させようと国が動きましたが双方が拒否しました。2社共に自動車を製造する会社ですが向く方向性が全く違うのでしょう。
トヨタは欧州の日本車外しを危惧して国内メーカー（スズキ、スバル、マツダ、いすゞ）と手を組みましたがもう少し早ければと思いました。
お互いの強みを出し合う事が目的ですが、国内メーカーは保守的な会社が多く企業秘密が多いので成果が出るのはまだ先になりそうです。
あとテスラとの比較ですが、確かに時価総額や利益に感してはテスラに負けてますが株価を抜きにした会社規模では圧倒的にトヨタの方が上です。
生産規模や設備、人員、拠点数等話になりません。安全マージンを多く取る事で有名なトヨタですがbz4x等のEVは何故テスラのように馬力が無いのか、耐久性や安全性を無視すればテスラ以上の車は作れると思います。
私の認識ではテスラはシステムを売る会社、トヨタは自動車を売る会社と捉えてます。
テスラは人員含め徹底的にコストを掛けずに販売していて2022年半期で見ると一台あたり120万円の利益が出てて一方トヨタは一台あたり16万円と言う結果です。
ただ私的にはトヨタは多くの雇用を産み、産業全体にお金を落とす仕組みで海外拠点でも同じ方式ですので多くの国で支持される理由の一つとなっています。
テスラは成長含め利益を産むシステムとしては優秀ですが歴史がまだ浅いのでアフターサービスがまだ確立されてない部分が多々あります。
とは言えテスラも資金があればどんどん先進技術に投資が出来て未来的な車を作れてしまい、売れて行くのは間違い無いでしょう。
ただ日本メーカーはテスラが脅威と言うよりは欧州や北米の規制が脅威なので打倒テスラとは思ってないと思います。

Answer 2

テスラは日本のパナソニックで持っていると言っても過言では無い何故ならバッテリーはパナソニックで有り生産間に合わず中華製を使ったら故障だらけそれにテスラは事故などしたら部品交換のシステムがない為修理不可になるのを皆さん知ら無いからで知ったら売れ無いです やはり世界のトヨタがこれからどんどん行きます 話は変わりますがトヨタから今度MRスポーツがスポーツカータイプで出ますが200万円〜から購入出来る庶民に買えるスポーツカーでかなりの若い人は買うと思いますこの車はトヨタ スズキ スバルと共同制作の車みたいです。

Answer 3

テスラは然程の企業ではありませんよ
確かにEVでは一日の長がありますがトヨタや他社は数年後に追越すでしょう

Answer 4

赤字経営倒産危機の日産自動車は、イメージダウンになるので、何処も協力しない。
国と繋がっているので、税金で日産は援助受けている。

国会と旧統一教会の繋がりに似てますね日産は。

Answer 5

トヨタスバル&ホンダ
日産三菱&マツダ
こう言う感じなれば良いかな？(笑)

Answer 6

さて、それは如何なものでしょうか？テスラには確かダイムラー社が出資している筈です。

ところで日本の自動車産業の復活を期待するなら、捜査当局が自民党最大の政治献金スポンサー企業であるトヨタ自動車㈱取締役社長の豊田章男を粉飾決算や暴走事故を多発させている欠陥車を放置した道路運送車両法違反の犯行容疑で逮捕・起訴して、豊田を法の裁きを受けさせて尚且つトヨタが経営破たん（倒産）グループ解体の処分に断じる事が必要不可欠ではありませんか？

Answer 7

火星へ行くロケットを作りながら
電気自動車を作る天才に
勝てるはずが無いと思います。

Answer 8

サクラがヒットしたように、日本自動車業界も対抗する余地はあると思います。

Answer 9

統一してもテスラと渡り歩こうとは思っていないので対抗もしないのではないでしょうか？

Answer 10

あらゆる意味で無理だし無駄な事だと思います。
まず時価総額は国内の車メーカー全部足しても遠く及びません。
次に自動運転の技術では、テスラは16万台のテスト車両で毎日データを蓄積しているのに対して国産メーカーはユーザーのクルマからデータを吸い上げることどころか公道でのテストも満足に行えていない。
EVの製造販売のノウハウでは唯一日産が長く知見もありそうですが、実は大して売る気がなかったため中途半端、販売戦略がそもそも既存メーカーと全く異なるテスラと対抗するなどというのがまず大きな間違いです。
ことの本質を見誤ってはいけません。
テスラはEV産業を代表する企業ですが、自動車メーカーではありません。
彼らの社是は人類の持続可能性を早期に確実なものにすることにあって、クルマの販売は彼らの本業じゃないのです。
今後は市販車よりもトラック、EVよりも人型ロボットの方に軸足を移していくでしょう。
国産メーカーが戦うべき相手は中国の新興メーカーであってテスラではないのです。