テスラ社の日本国内充電システムがすごい！超短時間で充電できるそうですが、 これで、テスラ社は日本国内でEV車を一番槍で一挙に大量販売するでしょうか？

Question

補足

御回答要約、 テスラ社の超高電圧の充電システムの長所短所はまだわからない、 ただし、EV車は、発火が多い為、 地下駐車場や、立体駐車場は禁止になる可能性が高い、 しかし、可能性があるのは日産/三菱が今年発売するという軽自動車EVのような、航続距離を割り切ったモデルでしょう。1日の走行距離が100キロ以内、という人は世の中にはいくらでもいます。セカンドカ－の需要もあります。長い航続距離を求めてバッテリ－を大量に搭載するより、逆に減らしてコンパクトな車体に。価格も大きく下げる。バッテリ－が少ないという事は充電にかかる時間も短くなるので超高電圧の充電施設も不要。家庭で200V充電で十分。 それが正解だと思います。テスラのスーパ－チャ－ジヤ－が増えようと、それでEV車が爆発的に増える事はないでしょう。 ーー充電より、中国式の載せ替えの方が興味が有ります、 ビデオカセットを入れ替えるみたいに、 充電されたリチウム電池を入れ替える方式ですね？ 出光とか、エネオスとかクレジットカード会員方式でやれば良いですね。 そうなんですよ、あっと言う間に出来るから、充電時間のロスが無くて

Answer 1

私はEV車には肯定的な考えですが、テスラを初めとする超高電圧の充電施設を前提とした話には疑問を持っています。

現時点の技術では、ガソリン車並みの航続距離を実現するにはバッテリ－を大量に搭載するしかありません。必然的に重く大きな車体にならざるを得ず、価格も非常に高くなります。そして、大量のバッテリ－に充電する時間を短縮する為に超高電圧の充電施設が必要になる。

最近、日本の所得水準が先進国の中では下がり続けている、という事が問題視されてはいますが、ドイツやフランス、イギリス、アメリカなどでも日本円で500万円~1千万円超の車をポンポン買える人はそれほど多くはありません。だから、EV車の普及に積極的なイメ－ジのあるヨーロッパですら、「EV車は金持ちの自己満足」という陰口があるのです。
その中では、テスラは積極的に価格下げたモデルを投入しているとはいえやはり一般的な感覚での普及価格とは言えません。

今世界各国で開発にしのぎを削っている全固体電池を初めとする次世代のバッテリ－が実用化されるまではEV車が増える事は難しいでしょう。それまでの間は需要は一部の人に限られるでしょうね。

それよりも可能性があるのは日産/三菱が今年発売するという軽自動車EVのような、航続距離を割り切ったモデルでしょう。1日の走行距離が100キロ以内、という人は世の中にはいくらでもいます。セカンドカ－の需要もあります。長い航続距離を求めてバッテリ－を大量に搭載するより、逆に減らしてコンパクトな車体に。価格も大きく下げる。バッテリ－が少ないという事は充電にかかる時間も短くなるので超高電圧の充電施設も不要。家庭で200V充電で十分。
それが正解だと思います。テスラのスーパ－チャ－ジヤ－が増えようと、それでEV車が爆発的に増える事はないでしょう。

質問者からのお礼コメント

皆様ご回答ありがとうございました。

Answer 2

この冬、電力需給がひっ迫して大停電の危険もあったんだよ
充電余力無いのよね。
電気自動車が一気に普及？
たこ足配線しても元がダメだと無理
原発10基は新造しないと電動自動車は無理

Answer 3

私は充電より、中国式の載せ替えの方が興味が有ります、品質は劣るから、日本がカートリッジ式になればなぁと