テスラ のみんなの質問

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これから2040年、2040年以降にかけて、車はEVと、ハイブリッド含めガソリン自動車、どちらが主流になると思いますか?
いずれはガソリン自動車は石炭鉄道が終わった様に淘汰されると思いますが

それがいつ頃くるのでしょうか?
あなたの知見をお聞かせください。



インド政府はヨーロッパの求めかEV規制にシフトしそうな雰囲気ですが、実際はEVスタンドどころか舗装道路も怪しいですが、世界の工事と言われた中国からインドがその地位を奪い、中国の様にグングンと経済発展で余力が出たらインフラ整備もあっと言う間に進むという思います。
タタモーターズあたりも技術がいらない電気自動車では簡単に技術が同等になるかも知れません。

電力会社の発電や電気自動車生産には二酸化炭素を発するから、トータルで考えたらハイブリッド車や高効率ガソリンエンジン車の方が二酸化炭素を発生しないと言う考え方もありますが、私はこれはプロパガンダ的政治問題になりつつあるため、まっとうな二酸化炭素の問題はあまり意味がない気がします。
反日国家が日本を悪だと考える様に、プロパガンダの力は、論理的思考の力より強いのです。

レアメタルの不足からEVとハイブリッドの供給バランス定量義務が出てくるかも知れませんが、EVの弱点である走行距離は確実に伸びており、テスラなんかはガソリン自動車と遜色ありません。
20年同じ車に乗る海外では値段の高いEVはそれほどコストの問題はないとテスラ社などは考えている様です。
またランニングコストでいえば、ガソリンより電気は安いです。


2040年までに日本が欧米による電気自動車の勝負に勝つ車を開発する事は出来ると思います。
電気デバイス、センサーなどは日本勢が有利です。
しかし、AIが今一歩な気がします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2040年だと22年先ですから、かなり駆動形態は変わる可能性はあります。
欧州等では内燃機関車の販売を禁止しようとする法整備を進めている国や地域がありますから。
仮に10年後にそんな状況となると、その10年後には半数が非内燃機関車になる可能性があります。
非内燃機関車としては、主として電気駆動が行える車となりそうですから、プラグインハイブリッド車や電気自動車です。
ガソリン車,ディーゼル車,ハイブリッド車は販売禁止となるでしょう。

日本では、まずは10年間でハイブリッド車普及が進み、その後10年間で非内燃機関車が普及する事でしょう。
諸外国では既にハイブリッド車は終焉しているので、今後10年はプラグインハイブリッド車の普及が進むでしょう。
ただ、日本のハイブリッド車のような爆発的な普及は望めないでしょう。
日本のような買換サイクルが短い国は世界でも珍しいのですから。

まだ22年もあるので、電気自動車の開発は日本メーカーも十分に力を付けると思います。
ただ、専門技術の分散化が進んでいるので、開発全てを一社で行う事は困難となった行きますから、メーカー間の協力が必要となるでしょう。
自動運転技術も欧米メーカーはイスラエルからの技術導入で先行しています。
既に日本メーカーはかなりの遅れを取っていますから、今後の挽回はかなり厳しいと思います。
主要技術は自動車製造とは関係無かったIT技術ですから。

(dekahige19901224さんへ)

質問者からのお礼コメント

2017.10.30 20:14

皆さんの意見は参考になりました。
ありがとうございます!

その他の回答 (6件)

  • 2040年でしょ、発電所の建設に何年掛かります
    電気自動車に必要な電力を確保する見通し見通しがなければムリでしょう
    ドイツは他国から電力を買っていますが、将来に渡り継続的に調達出来る保証はありません
    また、1,000kmに渡る送電線の全てを警備する事は出来ませんからテロ攻撃一発でドイツは破綻します

    ハイブリッド技術の劣る為に出る杭は打つのです
    ハイブリッドの勝負では勝ち目がない為に、同じ土瓶で仕切り直したいだけなのです

    充電規格の時、NISSANがフランスで行っていた実証実験を妨害し足止めする為に、ガラパゴス欧州コンボ規格を制定しました
    先行し過ぎると妨害される事があると言う証拠です


    北欧では電気自動車には難題があります
    暖房に必要な電力を確保出来なければ凍死します


    一度握った金づるは手放したく無いでしょうからガソリン税同様に電気自動車に課税するでしょう

  • 電気が世界中で使えない状態です
    先進国のエゴで後進国を放置していくことはできません

    日本ではハイブリットカーがプラグインになって進化しています
    電気自動車もガソリンスタンドが少ない地域では主流になっています

    水素自動車も燃料電池系と内燃機関系に分かれているが、日本は推進している

    トラックや鉄道、船舶まで含めてどの燃料が適切なのか、見えない状態です

    自動運転とは全く違います。ガソリンエンジンでも自動運転はできます

  • 中国がガソリン車を近い将来無くすといってますね。慌てた 豊田も早速EV車に力を入れ出したです。環境問題もこれで解決 ️?

  • 2040年になる前に完全自動運転になりますから日本車はなくなるかもしれませんね。
    欧米の政府と企業共同の一大プロジェクトに、日本メーカーは参加させてもらえなかったわけです。
    自動運転なんて日本では夢の話でしょう?

  • 世界はEV車に本腰を入れ始めたので意外と早くにEV車時代がやって来るかもしれませんね

    EV車時代が到来すると日本の自動車産業は壊滅すると言われており既に路線変更を模索する動きを見せ始めた企業も出始めました

  • 感覚的に、2040年はまだガソリン自動車主流だと思います。

    この先、中国やアメリカなど各国の環境技術、対策が進んできて、採掘技術も向上し取れる石油も増えてくることで、自動車分野ではガソリン自動車が再熱してくるような気がします。

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