テスラ のみんなの質問

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先日、テスラの自動運転車が初めて事故を起こした、というニュースがありました。

そこで、気になったので質問したいのですが、今現在、自動運転はどのレベルまで実用化されているのでしょうか?
信号とかがある街中でも自動運転できるぐらいまでになってるんでしょうか?
詳しい方よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

テスラ(欧米、日本で手放し認可)
自動車専用道(高速)本線において走行中に設定し、手放しでも走行が可能。車線変更においてもウィンカーを出せばタイミングを見計らい自動で行ってくれる。
シフトブレーキ操作もいらないパークアシスト(乗車は必要)。

ボルボ(欧州で手放し認可)
渋滞時(前に車がいる時)で尚且つ時速20km以下の時に利用可能であり、ACCの様にふるまう他、停車後も自動で発進したり、レーンを維持したりする。

日本でテスラ以外で最も進んでいるのは手放し不可ですが、ボルボとBMWですね。
ボルボ
0-200km/hの範囲でACCが設定可能、50km/h以下と60km/h以上でレーンキープが作動。前車が停車した後、3秒以内に発進すれば操作なく自車も発進する。70km/h以上で走行時にウィンカーを出すと、前車がいる場合は設定した車間に関係なく安全な範囲で加速を行う。
パークアシストにおいて、縦列の場合は出庫も行ってくれる。

BMW
車から降りて鍵を使い、駐車スペースに向かって直進的に後退させることができる。



本来ならば、トラブルがあっても、リスクの低い低速から認可するべきなのに、日本はアメリカに気を使うことしか考えていなのかね。
それなら、それ以外は何も考えないで欲しい。自動ブレーキも、ドライバーが怠慢になるから危険とか根拠もなく禁止にしていて、ボルボが保険会社の人と統計資料を日本の国交省に持ち込んだことでやっと、有用性に気づき認可するとかね。おかげで日本メーカーの自動ブレーキ技術は遅れた。まぁ言われるまで気づかないってとことは、何にも考えてなかったのかね(笑)。

その他の回答 (4件)

  • 現在、どのレベルまでと言われると、
    あくまでドライバーのサポート程度だと思います。

    私の車には一種の自動操舵であるステアリングアシストと
    ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)がついています。

    ステアリングアシストは、
    高速道路ではかなりの範囲で自動的にハンドルがきれます。
    高速のカーブは緩やかなので、
    勝手にハンドルがきれてカーブを曲がっていきます。
    しかし一般道、特に市街地では
    ほとんど使えないレベルにまで落ちます。

    私の車では30km/h以上で走行中
    30秒以上手を放していると警告がなりますし
    コースを外れそうになることも多々あるので
    手放しによる完全な自動運転はできません。

    ただ、高速、一般道をとわず
    渋滞中のノロノロ運転では警告が鳴らないうえ
    かなり正確にハンドルが動いてくれるので、
    自動運転に近い状態にはなります。
    一度、峠道で渋滞にはまりましたが、
    全体に緩やかなカーブが多かったためか
    半分以上を自動操舵で曲がりました。

    もう一つのACCは前の車との車間距離を保ちながら
    前走車の速度にあわせるもので
    前走車が加速すればこちらも加速し、減速すれば減速し、
    停止すればこちらも停止します。

    これはかなり便利な機能です。
    市街地でも高速でも機能するので、運転が楽です。

    特に威力を発揮するのは峠道で
    通常ならアクセルやブレーキを踏んだり離したり
    ときにはシフトダウンをしなければなりませんが
    このシステムでは速度調整は完全に自動なので
    飛ばし屋の後ろにでもつかない限り、余裕を持った運転ができます。

    またゲリラ豪雨のようなときにも
    速度と車間距離の調整は車が勝手にやってくれるので
    こちらはより広い範囲に注意を向ける余裕ができます。

    渋滞にはまったときも
    先のステアリングアシストと相まって
    自動運転に近い状態になるので
    アクセルやブレーキを踏んだり離したりというストレスから
    かなり解放されます。

    ただし信号は感知しないなどの欠点はあるので、
    常に前方を注意する必要があるのは普通の運転と変わりません。

    私は一般道でも積極的にシステムをオンにしていますが
    今、書いたようにこれらの機能は完全ではないので
    自分でアクセルやブレーキを操作することもありますし
    状況を読みながらオンとオフを切り替えています。

    こうなると
    ドライバーというよりシステム監視をしている側面があります。

    今後、こうしたシステムが普及していくと思いますが
    完全な自動運転に至る過渡期では
    その特性をよく理解せずに、車まかせの運転をすると
    別の問題が発生してくる気がします。

  • テスラのやつは高速道路専用で合流や分岐は対応していない程度のものです。
    グーグルのやつは街中で信号を認識して走行可能です。ただし、道のコンディションがある程度よくないとダメなので、雪が降ればアウトなようです。

  • 高速道路で、クルーズコントロールのちょっと賢いヤツ程度ですよ。

    ・前の車に追従して加減速する
    ・カメラ映像からレーン枠内を走行出来る(カーブも自動で曲がる)
    ・ウィンカーを上げれば自動で車線変更を行う(テスラ)

    これに加えて、新型ベンツEクラスの自動運転は、前走車との車間が詰まった際に自動で車線変更して追い越し、再び元のレーンに戻ります。

    今現在のシステムでは、信号がカラーカメラで認識できない以上は市街地では使えません。アメリカの郊外では、一般道も信号が無く延々と真っ直ぐな道が続きますから、高速道路みたいなもんなのです。

    ちなみに日本の場合、法律でドライバーはハンドルを握っていないとアウトなので、ハンドルを持っていないと自動運転は解除される仕組みです。

  • ゲームソフトが出来たのと似たような段階でしょう
    ゲームだとパグとりで試しでゲームしてます。
    自動車の自動運転も試してみてパグとりですね。
    これを繰り返しパグが無くなれば、
    法整備して自動運転が開始されるでしょう

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