スズキ ジムニー 「納車初日、写真機材を乗せるためリアシート...」のユーザーレビュー

納車初日、写真機材を乗せるためリアシート...

2008.4.15

総評

納車初日、写真機材を乗せるためリアシートの取り外しをしようと試みましたが、座席にフルフラット(？)の機能があるのに気付き、急遽リアシートを倒し合板を乗せることで、フラットな荷室の作製をしました。
これにより撮影地での待機や、仮眠が行えるようになりました。
ちなみに助手席側の板を起こして助手席のリアシートは通常に戻せるようにしています。後部の本来の荷室部は、板の下が三脚入れになってます。(ジムニーファンの方には興味のない話でスイマセン)
納車３日目、インターネットで調べたダウンサスのメーカーが、たまたま地元であったので、早速ローダウンさせちゃいました。
正統ジムニーファンのかたがたに、逆方向の私の行為はヒンシュク買っちゃいそうですね。
自己満足ですが、走行中のロールが取れ、カーブも多少のスピードで突っ込んでいっても、未熟運転の私であっても怖くなくなり、乗り降りも一段としやすくなりました。
下からの突き上げ感も、メイン車のべたべたのビートルからしたら可愛い程度でしか有りません。
何よりも嬉しいのは、ビートルをローダウンさせたときの家族の非難が、今回は一切なかった事です。
家族円満ってだいじですからね!!
九州在住の私が、写真撮影の足として使うにはまだ充分な最低地上高を確保しているものと思っています。
いつの日か、皆様の仲間入りをさせていただき、クロカン等の魅力にはまれるときは(年齢からしても無理かな）、色々教えていただきたいものです。
そのときはバリバリかっこ良くしちゃいますよ。
パワー不足は、これからボチボチ考えていきたいです。
軽の四駆としては充分すぎる動力性能と気付きつつある、今日この頃でも有ります。
純正のアルミホイルもなかなか車に合っていますが、年に数回しかない雪(九州といえども山へ行くので３～４ヶ月は必要ですけど)のためのスタッドレス用に流用し、自分の好みのホイルも注文しました。
タイヤは純正を山がなくなるまで、大事に乗ります。
本当はすぐにでも変えたいのですが、適応するタイヤの少なさと、今の私の利用状況からしたら特別必要性も感じておりませんので。
最後に燃費の件ですが、まだ１回しか入れておりませんが、結構まわして乗った割には(オール２W)１０キロ/リッター走ってくれました。
１５キロも走ってくれたら最高なんですけど、有り

満足している点

納車から半月、走行距離300キロ(高速130㌔、一般舗装路170㌔程)で多くを語ることはおこがましいですが、とにかくイイですね!!
写真撮影が趣味で、サブカーとして購入しましたが、メイン車のビートル・ターボがこの半月の間で、２～３回しか動いていません。
ジムニーファンの方のほれ込みようが、少しわかる気がします(まだ早い!?)
とにかく見て、乗って楽しい車であることを実感しています。

不満な点

初めて運転したとき少しびっくりしたのは、エンジンは気持ち良く吹き上がっているのに(?)ゆっくりと加速して行くので、ニユートラルに入っていると思わずシフトレバーを見てしまいました。
それは運転暦４３年の私の思い違いで、ちゃんとＤレンジに入っていたので思わず苦笑いしてしまいました。
それと４～５０キロで平坦路を走っていると、ハンドルが私にちゃんと握っていないと駄目ですよと教えてくれるのです。
船酔い、車酔いしやすい私にはなかなかの強敵の様です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験