車に詳しいかた、教えていただけないでしょうか。 運転中、ハイビーム(遠目)にしていないのに、ハイビームに見えることはありますか？

Question

ハイビーム無しのヘッドライトをつけて上り坂を上がっている時、ハイビームをしているように見えるようです。対向車から、パッシングを受ける時があります。

なにかご存知のことがあればおしえていただけないでしょうか。

Answer 1

理由はいくつか考えられますね。

１．そもそもの設計がまずくて、ローなのに上側に光が漏れてしまう。
→一部ダイハツ車で多いと言われていますね。他にも、いわゆるハイトワゴン系は、そもそものライトの位置が高く、相手が例えばロードスターみたいな低い車種だとハイビームと受け取られるケースもありますね。

２．なにかで光軸が狂っている
→ライトの微妙な取り付け角度が、何らかの理由でボルトが緩むなどしてずれてしまうこともあります。あるいはDIYでヘッドライトの電球交換をした際、しっかり規定位置まで固定されていなくてズレてるケースもあります。

３．低品質なLEDライトへの交換
→旧来の電球と入れ替えるLED電球が売られていますが、電球のフィラメントとLEDチップとは光の広がり方が違っているので、特に安物だと発光ポイントがずれてしまったりして、ローにしているのに上方に光が漏れるケースもあります。

４．重量バランスの狂い
→例えばリアになにか重ための荷物を載せていたりして車全体が前上がりになって、結果ロービームでも光が上向きになってしまってるケース。
車種によっては「オートレベライザ」が装備され、そういうときに自動調整してくれることもありますし、手動で微調整できるつまみが装備された車種もあります。

・・・とまぁ、思いつく限り並べてみました。車種が判れば、ある程度絞り込めることもあるでしょうね。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございます。詳しくおしえてくださりありがとうございます。

Answer 2

＞ ハイビーム無しのヘッドライトをつけて
ハイビーム無しのヘッドライトって何のことでしょうかね。

上り坂を上がっている時に誤解されやすいってことであれば、
光軸が狂っている可能性があったりしますかね。
あと、車の後ろが沈むような状況で受けることがあるようなら、
レベライザーで調整していないとか。

上記にプラスしてですが、ダイハツ車であれば対向車側への
光軸カットが弱いような気が個人的にはしますね。

ところで、光害の原因となるようなLEDやHIDのフォグを後付けしていたりしませんよね。

Answer 3

レベライザーが一番上を向いてる。

Answer 4

最近の車のLEDのライトはまぶしいのでロービームなのにパッシングされる事があります
あと、考えられるのは光軸の狂い
ライトを脱着したり、電球を取り替えたりすると光軸が狂います
車検からこっちでそう言う事をやったのなら調整が必要です
また、社外のLEDやHIDの電球はきれいな光軸が出なくてパッシングされる事があります

Answer 5

軽のハイトワゴンに乗られています？
だとしたらビンゴです。
平地でもハイビームかと思うほど眩しい時があります。

Answer 6

坂道ではその角度により、対向車からはハイビームの様に見える場合があります、また道路の凹凸により走行のタイミングも影響しますが、照射角度の調整不良かも知れません。

ハイビーム無しの車？

Answer 7

車にもよりますが、最近の車は光軸が高めに設定されてるように思います。
また荷物や人が載っている場合には車の後ろが下がることによって光軸が上がりハイビームに見えることはあります。

運転席右手側に光軸調整ダイヤルがついてる車もありますので、それを回すことで多少光軸は調整できます。

しっかり調整したい場合はカーディーラーなどで光軸調整を頼めばしてくれます。

Answer 8

あなたの車次第、光軸ズレ(自分で交換したとか)等、この話だけでは

私は元々着座位置の低い車に乗っています
対抗車のミニバン以上のほとんとがハイビームに見えるますから...