プジョー 406 ブレーク 「綺麗なワゴン代表 スタイリングはパッと見おとなしく見える。 しかし、じっくり見ていくとフロントの鋭さ、 リアに行くにしたがってやや尻上がりなスタイ」のユーザーレビュー

綺麗なワゴン代表 スタイリングはパッと見おとなしく見える。 しかし、じっくり見ていくとフロントの鋭さ、 リアに行くにしたがってやや尻上がりなスタイ

2006.11.3

総評

綺麗なワゴン代表
スタイリングはパッと見おとなしく見える。
しかし、じっくり見ていくとフロントの鋭さ、
リアに行くにしたがってやや尻上がりなスタイル。大した物です。
４ｍ８０近い全長は伊達でなく
カーゴスペースは対外の荷物は飲み込んでしまう。
まさに「アンチ独派」などにはうってつけのワゴンでないだろうか。

満足している点

とにかく綺麗。
ワゴンだが全く泥臭くなく、逆に品が良く見える感あり。
シートは秀逸　
しっとりと包み込まれるフロント席は、長距離ドライブも朝飯前。
高速道路では矢の様な走りをみせ、継ぎ目の揺れ１発で収める猫足ぶり。
速度１６０kmを缶コーヒー片手でいけます。
「プジョー＝２０６」などコンパクトなイメージがあるが、
このサイズが真のプジョーの良さ、発揮できているのでないかと思う。

不満な点

２０００ｃｃではあの巨体には役不足。
出足の悪さにビックリします。
ワゴンＲに信号ＧＰでおいていかれる始末。
よく言われるプラスチッキ－なインテリア。
サイドブレーキなんか、思いっきりプラスチック。
なんとかならんのんかネェ・・・。せめて樹脂素材にしてみるとか。
ラジオの受信があまりよくない。しかし、聞かない人には関係ない話。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験