オペル ベクトラGTS 「実は2003年式のセダン2.2よりの乗り...」のユーザーレビュー

実は2003年式のセダン2.2よりの乗り...

2007.4.30

総評

実は2003年式のセダン2.2よりの乗り換えです。セダンに4年間に5万キロ乗りましたが、故障ははまったくなく、非常に気に入っていましたが、ネットでGTSの最終型が安く売られていたので思い切って乗換ました。セダンの下取りは散々たるものでした。2003年型セダンと比べ、今度のGTSは操縦性能や乗り心地が上質と思います。これはセダンの経年変化の問題ではありません。また何となくエンジンのピックアップも良いように感じます。べクトラは下取りが全く期待できないので、今度は長く乗る予定です。

満足している点

１．デザイン。外観はマイナーチェンジでアストラに似たフロントがよりシャープなデザインになりました。真横と斜め後ろからの眺めは最高です。
２．50タイヤなのにゴツゴツ感がなく、固めなのに乗り心地が良い。操縦性も非常に良いと思う。
３．日本に20台しか輸入されなかったとういう希少価値。

不満な点

装備が不満。2003年型と比べて、エアコンの左右独立温度調節、ドライブコンピューター、オートクルーズ、盗難防止アラーム、熱反射ガラス、凍結防止ウォッシャーヒーターが廃止されている。加わった装備はオートライトコントロールだけ。さらに、ボンネットの開閉はオイルダンパー式だったのに、MC後は安くるまに使われる一般のステー式になっている。なぜだ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験