三菱 トライトン のみんなの質問

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ラダーフレームとダブルウィッシュボーン

ランクル70、JEEPラングラー、ジムニー。比較すると、フロントダブルウィッシュボーンのランクル300、プラド、ハイラックス、トライトン、メルセデス・ベンツGクラスは乗り心地が良いのでしょうか?
そしてオフロード性能にも違いがありますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ラダーフレームはボディの強度を上げるのに役立ちます。
モーグル走行などのクロカン走行をするとかなりの衝撃がボディに
かかります。
モノコックボディではボディが歪んで使用不能になってしまいます。
(クロカン走行がわからないときはYouTubeで「ジムニー モーグル」で
検索してみてください。)

ダブルウイッシュボーン式サスペンションは独立懸架式で乗り心地を
改善するのに役立ちます。
(ダブルウイッシュボン式は簡素なストラット式に比べ路面の細やかな
変換に対応できます。さらに変化をしたものがマルチリンク式です。)

しかしクロカン走行では独立懸架式は足の伸びに制限が出来てしまう
ので悪路走行を主眼に置いているジムニーなどは未だに採用しないで
頑なにリジット式を継承しています。

リジット式は独立懸架式に比べるとどうしても乗り心地が悪くなって
しまいます。
しかしながらクロカン走行における絶対値があがりますので走行能力
に差が出ると思われます。
(近年の大型で高額なクロカン車は乗り心地を求められるので独立懸架
式を採用する車が増えてます。ランクルは前輪のみにしてますがジープの
流れをくむジープラングラーでさえ4輪独立懸架式を採用してます。)

独立懸架式になったクロカン車でも一般乗用車に比べ悪路に対しては
断然の能力差があるのは事実だと思います。

質問者からのお礼コメント

2024.8.17 08:36

皆様ありがとうございました。

その他の回答 (7件)

  • 乗り心地だけなら前後リジッドアクスルでも確保は十分可能ですよ。車体が十分重ければ

    それでも独立懸架は細い振動吸収では有利ではあります。でもリジッドよりロッククローリングやモーグルの走破性では劣ります。だから後輪だけでもリジッドにしている

    ランクル300はクロカンではなく、やっぱりSUVですね

  • Benz G‐class
    乗り心地いいですよ。

  • ラダーフレームと比較すべきはモノコック構造なので、この場では置いておきます。

    ランクル70、JEEPラングラー、ジムニーは前後輪が車軸懸架式(リジッドアクスル)です。ダブルウィッシュボーンは独立懸架式です。
    前輪が独立懸架式のほうが乗り心地は良いです。障害物に差し掛かる時、左右両輪が同時に乗り上げる、という事はほとんどなく、左右どちらかのタイヤに路面凹凸が当たる事になります。独立懸架式はその凹凸の影響をまず片輪で吸収しようとします。
    車軸懸架式は車の左右中心にハンガーがぶら下がっているようなイメージです。障害物に乗り上げて片方の端が上がれば、反対側の端が下がります。その為左右どちらかのタイヤに路面凹凸が当たった場合反対側にも影響が出て、結果として大きく揺れます。

    オフロードの場合路面の障害物は数cmではなく10cm以上になる事もあります。その障害物を片輪だけで吸収しようとするという事は車体左右中心が地面に近くなるという事です。車軸懸架式は片輪が乗り上げても最低地上高が変わりませんのでオフロード向きです。
    また片輪が乗り上げるという事は車体が少し浮くという事になりますが、車軸懸架式の場合は反対側車輪が地面を押し付けるような形になります。その為スタックしにくくなります。

  • Y60サファリの前後リジット車に乗っています。
    プラドやパジェロに乗るとセダンかな?って思うほど乗り心地は違います。
    でも前後リジットが好きで乗ってます

  • ラダーフレームで強度と剛性を確保しているから ラダーフレームはオフロードを走る車には必須です、

    フロントサスペンションがリジットの場合(ランクル70、ジープなど)やはり乗り心地は悪くなります、特に高速ダートなどでは顕著です、
    それはバネ下荷重が大きいので高速に追従出来ないから、
    しかしモーグルなどの地形ではストロークを大きくとれるので有利です、
    前後ともリジットの場合には コンペジター効果により より安定します、

    一方 フロントサスがダブルウィッシュボーンの場合(ランクル300、プラドなど)には高速ダートの性能も乗り心地も良くなります、
    しかしストロークが大きくとれないのでモーグル地形では足が浮いたりして不利になります、
    後輪がリジットを採用している車が多いのですが 前輪の短いストロークを後輪のストロークを大きくして少し補うような設定になっている車が多いです、

    一般的に リジットアクスル=強度がありメンテナンスもらく、
    ダブルウィッシュボーン=快適ではあるが リジットに比べては弱い、


    まぁ いずれにしろ スタビライザーがストロークを規制しているのでその設定にも依ってしまいます、

    私のランクル40はスタビライザーが無いので楽しい車です、

  • ラダーフレーム構造は、オフロード性能に優れるため、ランクル70、ジープ・ラングラー、ジムニーなどに採用されています。一方、フロントダブルウィッシュボーンサスペンションは、ランクル300やプラドなどに見られ、乗り心地の向上に寄与しています。

    乗り心地に関しては、ダブルウィッシュボーンを採用した車種の方が、一般的には滑らかで快適です。これは、サスペンションが路面からの衝撃をより効果的に吸収し、安定した走行を可能にするからです。

    オフロード性能については、ラダーフレーム構造の車種が優れています。これは、フレームが頑丈であるため、厳しい地形でも車体が歪みにくいためです。しかし、ダブルウィッシュボーンを採用している車種も、適切な設計とタイヤ選定により高いオフロード性能を発揮することが可能です。

    結論として、乗り心地はダブルウィッシュボーンの方が優れている可能性が高いですが、オフロード性能はラダーフレーム構造の車種が優れています。それぞれの用途に応じて選択することが重要です。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • フロントサスペンションのタイプによって、乗り心地やオフロード性能に違いが出ます。

    ・ラダーフレームとダブルウィッシュボーンサスペンションを比較すると、ダブルウィッシュボーンの方が一般的に乗り心地が良いとされています。ダブルウィッシュボーンは路面追従性に優れ、振動を抑えられるためです。

    ・一方でオフロード性能に関しては、ラダーフレームの方が優れている場合が多いです。ラダーフレームはねじれ剛性が高く、荷重に強いためです。

    ・ただし、近年のダブルウィッシュボーンサスペンションでは、オフロード性能を高める工夫がなされています。適切なセッティングによってはラダーフレームに劣らないオフロード性能を発揮できます。

    ・したがって、ランクル300やプラド、ハイラックスなどのダブルウィッシュボーンサスペンションを採用した車両は、乗り心地の良さとオフロード性能を両立させていると言えるでしょう。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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