平成14年式のミニキャブ(135500Km)が、エンジンオイルが燃焼室に入って燃えています。オイルの減りが早いです。型式は、U42Vです。青白い廃棄ガスがもくもくと出ています.

Question

解体屋で、平成11年式のミニキャブトラック(45000km)を見つけました。エンジンは、3G83で一緒の様ですが、U42Vは、キャブレターでプラグコードしきです。U62Vはダイレクトコイル式でインジェクションです。ヘッドカバーのオイルキャップの位地が、違います。ヘッドカバーとマニホールド、インジェクター等を換えれば、この、エンジンは、使用する事ができるでしょうか 宜しくお願いします。

補足

回答有り難うございます。中古のエンジンも探しましたが、15万以上の走行距離でも8万円くらいします。リビルトエンジンで10万円くらいです。(エンジン単体) U42Vのエンジンをキャブのまま、のせても色々な問題があるでしょうか？コンピューターやハーネス等も必要ですね？EKワゴンやミニカ等も3G83を搭載していますが流用は、可能でしょうか？宜しくお願いします。

Answer 1

かなり難しいです。自分でやるなら、楽しいかもしれませんが、車屋さんはやってくれないかかなりの金額の提示があると覚悟して下さい。

自分はエブリイでキャブ→インジェクションをやろうとしましたが、整備士ではないので自分では出来なくて断念、知り合いの車屋さんでは車が買える程の金額を言われました。

個人的な意見を言わせてもらうと、もうちょっと今の車に乗ってお金を貯め、タイミングチェーン式の新車に乗る事をオススメします。

追記：
同じ３Ｇ８３でも縦置きと横置きは違いますので乗らないはずです。キャブのリビルトがお勧めです。

インジェクション化なら、エンジン・コンピューター・燃料タンク・燃料ポンプ・ヒューズボックス等、その他の部品も忘れずに。

質問者からのお礼コメント

回答有り難うございました。キャブレター式の軽トラのエンジンを下ろしたので、インジェクションのエンジンと比べて見ました。現在のエンジンヘッドをOHして走行の少ないキャブ式の腰下を使おうと思います。3G83でも軽トラバンのエンジンは、少走行の中古のエンジンは、殆ど有りませんでした。お二方、回答有り難うございました。

Answer 2

おそらくムリでしょう。「いい加減なエンジン造り」のスズキでなら
インジェクションからキャブへ換えた事は在りますが、ダイレクトIGなら
クラセンやカムセンですよ、デスビの取り出し部分を付け替え可能か、
ヘッドに互換性があるのか？がポイントです。
また、エンジン形式なんてボア/ストロークが同じなら同一形式を
表示しますから、当てにならないです。