車のエアコンですが、コンプレッサが入ったり切れたりして冷えるまで至りません

Question

ガス圧、リレー、圧力スイッチ、温度ｾﾝｻｰは異常は有りません、Ａ/Ｃのファンリレーを外すとコンプレッサーは回りますが温度が上がり高圧が上がりますクーリングファンとコンプレッサ
スイッチの関係が良く分かりません教えて頂けたら幸いです。
ちなみに車は三菱ミニキャブトラックＵ61Ｔ１４年１月登録で走行は１１万キロです

Answer 1

コンプレッサのマグネットクラッチのON/OFFを繰り返す場合、ガス圧(ガス量)が高い(多過ぎる)可能性が最も高いと思いますが?
試しにコンデンサにホースで水を掛けて冷やしつつA/C ONでマグネットクラッチの断続を繰り返さず正常で効きも正常となれば、明らかにガス量が多過ぎると言う事も出来ます。

この場合にはガス圧は正常であっても多いため気温が高い時にガス圧は正常に見えてもガス量が多いために正常に動作出来ないため。
ガスを少し低めの圧力まで抜くしかありません。

高圧側が高くなる場合は、リキッドタンクやエキパンの詰まりの可能性も高くなります。
経験上だとリキッドタンクが最も怪しく思いますので、新品(コンデンサ一体型の場合はコンデンサごと)交換し念のためコンプレッサ側からもホースを一旦外し、パーツクリーナーを内部に流し込んでエアを吹いて内部の簡易洗浄を行ってから組付けて下さい。
またコンプレッサオイルも入れなければなりませんが、エアコン添加剤で代用も良いですよ。