9年間乗りました。
当時新車で購入し9年間10万km乗りました。
ただ当時同じVR-4が自分の周りに3人もいた…当然チームなど計画してなかったのに…
2009.1.6
- 総評
- 9年間乗りました。
当時新車で購入し9年間10万km乗りました。
ただ当時同じVR-4が自分の周りに3人もいた…当然チームなど計画してなかったのに…
それだけ他のグレードもそうですが人気があった車でしたね。
この車の特長はやはり誰もが目に止まる男好みのイカツイ外装!
そしてV6・ツインターボによる低回転からの加速が凄まじいことです。
ただ、例の不祥事を起こして以降人気が下がったのと、
下取り価格がほぼ0に近いのが残念ですね。
しかし外観・性能・装備の面だけで言えば、
低走行車で最終型であれば50万前後で購入できるのでお買い得だと思います。
トラブル等はV6エンジン本体はどちらかと頑丈ですが、
足回り・他の消耗部品関係は交換などが必要になってくると思います。
自分は車検と交換しなくてはいけない部品が多すぎたのと、
当時の燃料高騰及び久しぶりに他の車に魅かれてしまった為手放しましたがいい車でした。
燃費ですが街乗りで4~5…タンクが小さいせいもありますが、
満タン300km走ればいいほうです。
デザインなどなかなか飽きてこない車だと思います。
なので乗り潰すのもいいですがこの車に慣れ次に買う車がなかなか悩むのが難点でした。
長所・短所いろいろ沢山書いてますが思い出す内容は他にもあったかな?と…
もし購入される方がいれば参考になるかわかりませんが是非検討してみて下さい。
- 満足している点
- ・純正のエアロでも十分な外装。
・HID・アイライン・車高ダウン・社外インタークーラーがよく似合う。
・高速はもちろん坂道・追い越し等苦にならない。
・速いくせにV6のせいか思ったよりエンジン静か。
・当時のステーションワゴンで5ATはこの車だけ。
・同じく当時のオーディオレスでスピーカーのみだったが、自社開発してるスピーカーのせいかなんなのか、低音域こそ弱いが音のこもりなどなく、高音域がそこそこいい為、気にならず交換しなくてもよかった。
・サブコンを入れたらあからさまに早くなった。
・ブレーキの効きが悪いせいか雪道でのブレーキングの仕方が楽なのとロックしずらい。
・雪道及び限界時の四駆性能(ただ付いてるだけの他社四駆と比べて)
・アルミホイールの規格がH車とほぼ同じ為デザイン等など選択視がいろいろある。
・自発光式メーター。
・シートが結構大きくて疲れにくい。
・大人4人普通に乗れるスペース。
・この年代の車をこれから中古で購入しようとしてたらわかりずらい部分ではあるが所有者にしかわからない細かい装備・収納などが結構役に立つ。(熱線ドアミラーなど)
- 不満な点
- ・これだけは仕方ないんだけど燃費が…新車時と比べたらいじってるせいもあるが3kmも悪くなった…
・ハイオク…これも仕方ない速さの代償。
・エアクリ・マフラー交換だけだと速くならない。
・不祥事を起こしてからのイメージと下取り0価格。
・聞き飽きる位よく聞くブレーキの悪さ…即社外交換。
・同じ位よく聞く室内時計の故障。
・これもよく聞くエンジンルームの下が狭いのでノーマル車高でも結構ぶつけるらしい。(自分は車高を下げアンダーカバー2回破損し2回交換後また破損し外れてそのまま放置…積雪時注意!)
・普通のヘッドライトだと暗い。
・車庫入れの間隔が他の車と違うので慣れるまでしばらく時間がかかる。
・ATの限界が思ったよりも低いのでこまめなオイル交換。
・10万km超えだしたら年式にもよるが足回り等が至るところまでへたる。(下周りのサビ含む)
・これは自分だけか?ポジションランプと外側のテールランプがよく切れる。
・これも自分だけか?イメージもそうだがこの車の付いてる所有者にしかわからない細かい装備・収納を知らない奴が非難してくることがある。
・最後に…シートの座りごごちがいいせいかマフラー入っててうるさいはずなのに助手席の奴が知らないうちに寝てる…
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