三菱 レグナム 「いつかまた乗りたい・・・ 初めて買った車がE-39AギャランVR-4で、以後三菱の4WDターボ車を愛用してきました。 レグナムは、E-39A以来の逆ス」のユーザーレビュー

いつかまた乗りたい・・・ 初めて買った車がE-39AギャランVR-4で、以後三菱の4WDターボ車を愛用してきました。 レグナムは、E-39A以来の逆ス

2010.8.12

総評

いつかまた乗りたい・・・
初めて買った車がE-39AギャランVR-4で、以後三菱の4WDターボ車を愛用してきました。
レグナムは、E-39A以来の逆スラントノーズで登場し、当時発売しだしたエボⅦには目もくれず、
中古のVR-4（5MT・サンルーフという珍車）に乗り出しました。
顔こそ悪キャラですが、エボと比すれば「皮を被った狼」的な面もあり、峠や高速では楽しませてもらいました。
現在、残念ですが家庭事情により某大型ミニバンに乗り換えています。時が過ぎて、三菱にVR-4なるブランドが復活していれば、また乗りたいと思っております。

満足している点

とにかく、顔。E-39Aから引き継ぐ逆スラントノーズによって醸し出される悪顔は、
ある意味V6ターボより武器になります。
三菱のV6は音が良いですよね。ノーマル時の排気音、好きでした。その後排気系は色々といじりましたが、その素質の良さのおかげで、排気チューン後も心地よいV6サウンドを楽しめました。
ハイコントラストメーターの視認性。高級車のたたずまい。

不満な点

「ガラスの駆動系」と評されるほど神経質な駆動系（エボⅣと同じ駆動系だそうです）・・・
■280ps・37kgをギリギリクリアしている感じの純正クラッチ。
　iidaフロントパイプ・YRエボⅤ用触媒・YRチタンマフラーのライトチューンだけで、
　純正クラッチ滑りました（フルブースト0.85、ちなみにフルノーマル時は0.5）。
　後のブーコン取付・CPU交換時、社外クラッチへ交換（OS技研製だったかな？）
■前後デフ・トランスファー・AYCオイルの定期交換は必至事項。サボると異音や
　ゴロゴロ感が体験できます。現オーナー様には、メンテをお勧めします。仮にAYCが逝くと、
　30万円コース。
レグの外観や、VR-4というブランドに強いこだわりを持っていたため、、パワーアップチューン、オイルクーラー取り付け、インタークーラー・レカロ・ブレンボ・社外クラッチへの交換費用等がかさみ、エボを買ったほうが結局安上がりということになりました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験