三菱 ランサーエボリューションワゴン 「”エボⅨ改”として，エボをセダン（エボ５...」のユーザーレビュー

”エボⅨ改”として，エボをセダン（エボ５...

2006.6.4

総評

”エボⅨ改”として，エボをセダン（エボ５ＧＳＲ）からワゴン（ＧＴ）に乗り継ぎました。試乗車のワゴンＧＴ-Ａでは，ステアリングがシビアで轍でハンドルが結構取られましたが，納車されたワゴンＧＴは素直なハンドリングでまだ３日しか乗っていませんが”グー”です。
あまりにも周りにエボワゴンがいなく，特にＭＴを見かけないことから（全国でＭＴは約７００台で，私のは何故か今年１月生産とのこと？）大切にしていきたいと思います。（５ＧＳＲは８年，約１２万キロ走破しました。）
レガシィと比較しましたが，動力性能は圧倒的にエボの方が上だと確信しています。
でも，トランクの容量はあまりにも少ないと思います。（妻にはワゴンということで納得させました。）

満足している点

オーバーフェンダーからブリスターフェンダーになったこと。
シート類が本皮＋アルカンターラとなったことから高級感がある。
まだ全快していないが，ＭＩＶＥＣ＋ターボが”未知への遭遇”につながる。
リアの足元が広くなった感じがする。（ＣＰ９Ａより１７センチ長くなった。）
車両保険の料率が９⇒６に下がった｡（人身等も料率が下がった｡）

不満な点

インパネやドア周り等，相変わらず価格の割りにはプラスチック類が多く安っぽい。
ＣＰ９Ａに比べ，レカロシートが低く，前面がどこで切れているかわかりずらいとともに乗り降りしずらい。
トランクルームの容量が，ＣＰ９Ａが５とするとワゴンはその３位しか入らない。（購入前に試乗車で理解していたのですが。）
運転席付近の収納スペースが限られる。（コンソールボックスやサイドブレーキ後ろのボックスの容量が少なくなり，かつ，インパネ付近に平らな個所が少なくなった。）
クラッチを踏んでのエンジンスタートとプルトップを上げてのバックギア挿入は慣れが必要。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験