三菱 ディアマンテ 「モデル末期とはいえ満足度は高いが、三菱の...」のユーザーレビュー

モデル末期とはいえ満足度は高いが、三菱の...

2003.12.30

総評

モデル末期とはいえ満足度は高いが、三菱のメーカーとしての対応に相当疑問を感じる。具体的にいうと長引くのであえて言わないが、こういったいい加減な対応ではディアマンテ･パジェロはたまたデボネア･プラウディアみたいな４００万以上の車は誰も買わなくなるはず。
ダイムラーの幹部もその辺の指導をもっときちんとやるべきだ。
それからならまたディアマンテみたいな高額車種を出してもいいと思う。
こういった姿勢だから車がよくても売れなくて当たり前だ。

満足している点

最近の車と比べて見掛け倒しで無い上質なインテリア。クラウンよりも明らかに上質です。
外装の美しい流れるようなリアサイドから見たライン。Ｃピラーの厚さが更に上級車としても風格を滲み出してくれる。
比較氏らクラウン･セドリックよりも遥かに安定した高速安定性。ちょっとしたスピードでの安定性は明らかにディアマンテに軍配が上がる。ボディがしっかりしているのかも。
コストパフォーマンス。レザー･サンルーフ付けても本体で４００万きる価格はユーザー側に立った設定。左右独立エアコンやエアサスなど不必要な装備が標準で無い点が大きいのでしょう。そういう装備が付いたらたちまち本体だけで４５０万くらいいくでしょうから。

不満な点

エアコン操作ボタンの貧相な操作感。シートのきしみ。冬なるときしみだす室内。直噴の制御の悪さ。
こういったマイナートラブルをもっときちんと処理できないと次は買いたく無いと感じる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験