三菱 ディアマンテ 「かっこよさ・威圧感・ステータスを両立 これまで、色んな車に乗ってきたからこそ判るが、ディアマンテは惚れさせる何かを持っている車だと思う。 まず外観。Ｂ」のユーザーレビュー

かっこよさ・威圧感・ステータスを両立 これまで、色んな車に乗ってきたからこそ判るが、ディアマンテは惚れさせる何かを持っている車だと思う。 まず外観。Ｂ

2007.11.11

総評

かっこよさ・威圧感・ステータスを両立
これまで、色んな車に乗ってきたからこそ判るが、ディアマンテは惚れさせる何かを持っている車だと思う。
まず外観。ＢＭに似ていると言う者もいるようだが、ＢＭよりも明らかにプラウディアのほうに似ている。ＢＭよりもより威圧感がある。内装も高級感がある。別にＢＭが悪いと言っているわけではない。
こんな独特の雰囲気を持つディアマンテにこだわる人が多いのも実際オーナーとなれば理解できると思った。故に、コンセプトＺＴに期待するユーザーも多いと言うのも頷ける。
現にディアマンテのドアミラー形状は今見ても新鮮でフラッグシップ高級車らしく力強くとてもかっこいい。レクサスＬＳ／ＩＳはたまた次期クラウンがディアマンテを真似するのも頷けると言うもの。
次期ディアマンテ（コンセプトＺＴ）には、以前の三菱らしく強烈な個性（当然性能も世界トップレベルであった初代２代ディアマンテのように）をもった車であって欲しいと思う。
ＴＭＳで実際コンセプトＺＴ見たが、コンセプトモデルとしては十分すぎるほどかっこよかった。しかし、最終型ディアマンテやプラウディアのような高級感・威圧感は薄れていたように思う。
ディアマンテは三菱のダイヤモンドという社名を背負ったフラッグシップである以上、従来のクラウン・セドリックレベルを相手にする車格ではない（遥か上を狙うべき車）のは当の三菱も良くわかっていると思う。
自分のディアは止む無く末期２５ＶＳＥでありそういう意味では不満がある。それ故、次期ディアマンテがプラウディア以上の威圧感・ランエボ以上の走行性能・加速性能をもった車で誕生してもらいたい。そうすれば、本当に再びディアマンテという車はこんなにいいんだと誇りを持てると思う。
かつての、輝ける三菱ブランドのフラッグシップに期待してこの辺で終わりにしたいと思う。

満足している点

現行ディアのデザインは秀逸。特にリア周り。絞込みと厚みとデザインの匠が織り成す高級感はまさに見るものを圧倒するレベル。

不満な点

特になし。
強いて言えば、クラウンらと同等レベルの車格と平凡な２５００ｃｃというキャパシティ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験