三菱 ディアマンテ 「末期モデルながら・・流石最高級車 バブル期初代や最先端技術満載だった2代目３Ｌシリーズに比べると、さすがに至れり尽くせりといった高級装備群にウットリ・」のユーザーレビュー

末期モデルながら・・流石最高級車 バブル期初代や最先端技術満載だった2代目３Ｌシリーズに比べると、さすがに至れり尽くせりといった高級装備群にウットリ・

2007.9.24

総評

末期モデルながら・・流石最高級車
バブル期初代や最先端技術満載だった2代目３Ｌシリーズに比べると、さすがに至れり尽くせりといった高級装備群にウットリ・・といった感じは無いものの、逆に成熟に成熟を重ねた最高級車という雰囲気が漂う。
往年の末期メルセデスベンツＥ３２０の熟成具合と言うような安心感がある。
剛性に不利である八ードトップの中でダントツの剛性を誇る。ドア閉めたときの音は下手なＬクラスセダンより重厚で重量感がある。

満足している点

ディアマンテ至上最低カタログ数値を誇る６Ａ型エンジンだけに、パワーこそディアマンテ本来のトルク感あふれるゆとりの加速は望めないものの、静粛性・乗り心地とも重厚感を感じる伝統的な高級車然とした乗り味。ちょっとしたワインディングでも姿勢変化は少なく、後ろの車を振り切ることは簡単。
純正16インチでは初期の剛性がマイルドな感じを受けるが、軽量18インチアルミ等履かせれば見違えるほど安定感が増す。
フロントからリアに向かって力強く流れるボディライン。レクサスＬＳも真似したようなエッジもきいたシャープなデザイン。（プラウディアもディアマンテのエッジラインと全く同じ）
本革シートのしっとりとした感触・ラグジュアリー感。

不満な点

数値的に平凡な2500エンジン。
自分が購入して2ヵ月後には廃止されたこと。
このモデルにこそ往年のデボネアにあったＡＭＧ仕様等良く似合うと思うのになぜないのか。ディアマンテ３０Ｒ－ＳＥＡＭＧ仕様650万なんてあれば凄く魅力的だと思うが。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験