三菱 ディアマンテ 「ダイヤモンド＝ＤＩＡＭＡＮＴＥ 早いもので来年の車検でわが後期最上級グレードの３０Ｒ－ＳＥも丸９年を迎えます。 当初の予定では、もうこの年末辺りから次」のユーザーレビュー

ダイヤモンド＝ＤＩＡＭＡＮＴＥ 早いもので来年の車検でわが後期最上級グレードの３０Ｒ－ＳＥも丸９年を迎えます。 当初の予定では、もうこの年末辺りから次

2009.10.12

総評

ダイヤモンド＝ＤＩＡＭＡＮＴＥ
早いもので来年の車検でわが後期最上級グレードの３０Ｒ－ＳＥも丸９年を迎えます。
当初の予定では、もうこの年末辺りから次期愛車候補選定委員会を毎晩行う予定でいたものの、今ではディアマンテに代わるようないい車が無いというのが本音です。
国産は本当にバブル期のように選びたい放題であるようないい車がなくなりましたね。別に三菱車でなくてもいいのですが、もうディアマンテクラスは国産ではクラウンやレクサスなどトヨタ社製品しかなくなり、もう外国産を買うしかないのかなと家内と話しているところです。
２年前の東モ出展のコンセプトＺＴに心躍らされたのもつい先日に様ですが、もう諦めているというのが現実です。
因みに関係ないですが中古でディアマンテ買う人が最近増えていますが、ディアマンテ３台乗り継いできた経験から話しますが、確かにＧＤＩはメンテが大変ですが、オイル交換さえしっかり高級オイル入れていれば全く問題ないということを伝えておきます。
むしろ、前期モデルでよく言われるシフトショックは後期は物の見事に皆無であり、また中期（ＧＤＩになってからのモデル）よりＲＩＳＥという安全衝突基準ボディになり、ボディ剛性が格段の向上しています（重量も１００キロ程度重くなっていますが、ＧＤＩになることでパワーアップ図っているので相殺できています）。Ｂピラー部位が太くなっている事実からも想定できると思います。
私は２代目前期３０Ｒ－ＳＥにも５年乗っていましたが、遥かに車として高級車としての出来は後期が上であることは断言できます。見た目も後期がかなりかっこいいから買い換えたと言うのが最大の理由ではありましたが・・。でも、装備は落ちています。こういうところが三菱がいかに高級車作り・マーケティング能力に乏しいかが垣間見れる部分ではありますが。

満足している点

いつ見ても惚れ惚れする高級感溢れるデザイン。
意外といい燃費。（純正アルミ時代では高速１６キロは超えました、あくまで純正１６インチアルミでですが）
今の高級車にはないレザーインテリアのきわめて高い質感。これも、３０Ｒ－ＳＥ限定と言っていいのではないでしょうか？ディアマンテは上級本革内装グレードと下級グレード（特に２５Ｖ以下）との内装の材質の違いが同じ車とは思えないレベル。
６Ｇ７２の余りあるパワー。
全く古臭さを感じさせないデザイン。後発であるプラウディアのほうが古臭く見えるほど。

不満な点

買い換える車がない。
今は昔は興味なかった外国産の車の研究を始めました。ＣＧやルボランなどよく読んでます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験