三菱 ディアマンテ 「以前乗ってました ずっと三菱高級車に乗っていて、新型ディアマンテがなかなか発表されないため４年前にBM530に乗りかえたものです。 ここ最近、東京モー」のユーザーレビュー

以前乗ってました ずっと三菱高級車に乗っていて、新型ディアマンテがなかなか発表されないため４年前にBM530に乗りかえたものです。 ここ最近、東京モー

2007.9.30

総評

以前乗ってました
ずっと三菱高級車に乗っていて、新型ディアマンテがなかなか発表されないため４年前にBM530に乗りかえたものです。
ここ最近、東京モーターショーの話題で持ちきりですが、遂に新型ディアマンテコンセプトなるものがお目見えしたようですね。思わず、雑誌を何冊も纏め買いしたほどです。ディアマンテは初代・２代目（共に３０Ｒ-ＳＥナビレザー付）と乗り継ぎましたが、初代はヒット、２代目はさほど・・・という感じでしたが、両者とも技術の三菱のフラッグシップらしく素晴らしい車でした。同ランクの車で言えば、クラウンロイヤルサルーンやアリスト等ありましたが、三菱故に万人受けする車ではありませんでしたが、性能では確実にそれらの上をいってました。
その面白さ？秀才ぶりにはまり、ディアマンテ３代目を期待していた矢先の例の不祥事。ディアマンテ・デボネアといったVIPカーは消え、やむなく国産に欲しい車が無いために、５３０に浮気したという状態でした。
それが、なんとようやく新型が発売される兆しが見えてきたようで、次の車検時にディアマンテ購入したいと思っているほどです。
そこで、１つだけ注文があるのですが、是非ランエボ以上の走行性能と従来のデボネア・ディアマンテ譲りの高級感を融合させた国産には無い真の超高級スポーツセダンとして誕生させて欲しい。価格は、高級車である以上、高くて当然です。下手に安くして折角の逸材をスポイルするような点があるくらいなら、高くてもいいので誰もがうなるような最高の車を作ってもらいたいと思います。例えば、デボネアエグゼクティブ１やディアマンテ２５シリーズ・プラウディアA仕様なんて無理やり廉価仕様つくるほうがマイナスだと思います。
いい例に、ギャランフォルティスも走行性能等は国産の比ではなく素晴らしいですが、内装・装備・デザイン等にコストダウンを感じます。次期ディアマンテには、これまでクラウン程度だったディアマンテでしたが、クラウン以上の車格＋M5等欧州スポーツセダンに肉薄する走行性能を身につけて出して欲しいと切に願います。
それならば、デビュー時に即買います。

満足している点

三菱車らしいボディ剛性・怒涛のエンジンパワー・最先端装備・デザイン

不満な点

下手に廉価グレードを作り、それがゆえに高級車らしからぬ貧乏臭さを自ら演出している

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験