三菱 ディアマンテ 「リコール以前の活発だった頃の三菱の力作ら...」のユーザーレビュー

リコール以前の活発だった頃の三菱の力作ら...

2003.3.5

総評

リコール以前の活発だった頃の三菱の力作らしくこのクラスでは頭ひとつ抜き出た車。クラウンの内装がいいなどという人がいるが比較した１５０系は本当に貧相であると思う。ディアマンテの未来は？？だが、本当にいい物を作れば売れると思うので一オーナーとして今後に期待したい。

満足している点

当時の３００万前後の同価格帯の２．５Ｌ車(ウィンダム・クラウン・グロリア)のなかでは断トツのシャシの出来。先進性も頭ひとつ抜き出ており、ブラック・ブラウンの内装(標準のグレー内装は良くないが・・)もお洒落でかつ質感もかなり高く人を乗せる楽しみが大きいこと。５ＡＴも今では当たり前みたいになってきているが５年以上前からこの快感を味わえていたことがうれしい。外観もいつまでたっても古さが感じられずボリュームもあってかっこいい。

不満な点

後席エアコン噴出し口がないうえにナビ画面が後期と違って小さすぎる。この点で少し古さが感じられる。内装が初代みたいな凝ったデザインでなくなんとなく殺風景。不満ではないが、後悔した点は３Ｌのレザーにしておけばよかったことくらい。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験