新型ベンツの半自動運転機能なるものの仕組みがいまいちよく分かりません。 前の車に付いていってるぽいのですが、高速道路などで、前の車がいなくなった時などはハンドルなどはどうなるのでし

Question

ょうか？

Answer 1

先代Eクラス（W212）に付いていたディストロニックプラスの延長のようなものです。
ディストロニックプラスは、一般的なアクティブクルーズコントロールに、車線を見ながら車線を維持するようステアリングのアシストをしてくれるものです。
（＊Aクラスなどの廉価モデルのディストロニックにはステアリングアシストは付いていない）
新しいEクラス（W213）のステアリングパイロットはそれに+して、線だけでなくガードレールや前走車をみてアシストしてくれるようになりました。
また、ウインカーを出せば車線変更もしてくれます。
しかし、アシストがうまく作動しないところも結構ありますし、車線変更も遅すぎて使い物にならないので、あくまでも”運転のサポート”をしてくれる程度のものと考えた方がいいです。

Answer 2

＞仕組みがいまいちよく分かりません。
なにがわからないのか？わかりませんが、、、

自動運転でアクセル操作、ハンドル操作を運転手がしなくてもいい。というモードですからハンドルは操作しなくていいよ。

新型ベンツ。がなかの機械やコンピューターでどうやって計算してハンドル操作しているのかわからない、それは秘密なので教えない（笑

それが安心し信頼できる技術であるか？が問題点であって、しくみ？を考える必要はメーカーの開発者の問題であり消費者にはありません。

Answer 3

車線を監視しながらハンドルは電動で動いてラインの内側を維持して走ります。速度は自動運転の最大速度を設定しますので、そこまでは加速していきます。もちろんカーブなどで速度維持ができない場合は減速します。速度設定は日本の車は100キロまでですが、ベンツはそれ以上でも設定できます。前方に自車よりも遅い車があれば、減速して近づき、車速に応じた車間をとって追従します。車間距離はスイッチで任意に変更できます。また渋滞などで前の車が止まれば自車も止まります。日産のセレナは車速が30キロ以上でないとこの機能を設定できませんが、ベンツは停車中でも設定できます。

ディストロニックという機能で、以前からありましたが、今回の最新型では車線だけでなく、前の車の走行位置も見ていますので、ラインがカメラで読みにくい場合でも対応してくれます。また車線変更も自動で行ってくれるようになりました。また渋滞で停車して再度前に進む際には、運転者がアクセルに触れてあげる必要がありましたが、新型では自動で発進するようになりました。

もちろんハンドルに触れている必要はあり、20秒以上手を放していると警告音が鳴ります。ですから手放しで自動運転を続けるわけではありませんが、一生懸命ハンドルを握って運転する必要はなくなりました。高速道路や、地方の幹線道路では非常に有効で、私はよく使うようにしています。とても安全ですし、正確であるということは使い慣れてわかりました。これにより、長距離運転時の疲労が圧倒的に少なくなるのは確実です。スポーツカーもありますが、長距離ではベンツに乗っていこうという気持ちになります。

このほか、ヘッドライトの照射するところは、自動でLEDを部分的につけたり消したりしてくれるので、ヘッドライトについては何も考えなくてよくなりました。ワイパーも自動ですし、ATもセレクターはコンソールからはなくなりましたので、本当に「運転」について深く考えずに安全に移動できるという、素晴らしい車になってきています。

ベンツらしく、警告の出し方も実に気配りが効いていて、車線逸脱はまずステアリング内蔵のバイブレーターで警告なので、同乗者には全くわかりません。そのあともソフトな警告音から、大きな警告音、メーター内の表示が加わり、シートベルトの巻き上げに入って、最終的にブレーキで回避となります。この辺りはもう日産セレナ、その他の自動運転車には遠く及ばない部分だと思います。

Answer 4

212に乗っています。
デュアルカメラで車線認識し
全車速追従クルコンで付いていきます。前車が居ないor居なくなった場合は予めセットしていた速度で走ります。ハンドルは車線なので前車は関係無いです。212でもステアリングアシスト付きなんで結構手放し自動運転出来ます。警告ピーピー煩いですが(・ω・)ノ
ハンドルアシストは別にして全車速追従クルコンは本当に便利で楽です。お勧めです。

Answer 5

スバルレヴォーグの場合はドライブアシストですが、カメラ２台を使ってセンターラインの白線と路側帯のサイドの白線を認識して自動的にハンドルを切ります。恐らく同じ仕組みだと思います。