外車のブレーキフルードの網ってなんで簡単に外せる作りになっていないのでしょうか？

Question

ブレーキフルードを注入する所のストレーナーの事です
国産車は簡単に外れます
掃除もしやすいし、古いフルードを抜くのも楽ちん
それとマツダのボンゴは同じ網が２個付いてる、あれも何で？

Answer 1

確かにブレーキマスターのタンクに網のような
フィルターがあり国産車なら取外しできますね。

フリュード交換の際などは外して清掃したりします。

あのフィルターがついているのはもちろん
タンク内にゴミ浸入を避けるためです。
タンクキャップも厳密には密閉されていません。
そういった構造です。


おっしゃられるように外車などのタンクは
網が外れない造りのものもありますね。

聞いた話によると
網を外しっぱなしにしたり外して付け忘れが
多いため外れなくなってると言う理由と

外車の場合は車検ごとにブレーキマスターＡＳＳＹ交換しますので
外れなくてもゴミさえ入らなければ良いという理由
だそうです。
現にヤ○セなど外車を多く車検を行ったり扱ったりする
ところは車種にもよりますが車検ごとにマスター交換します。
僅かな走行距離でも交換するらしいです。

ボンゴが2個ついている理由はタンクの構造上2個ついている
と以前ディーラーの方から聞いた事があります。