マツダ ボンゴバン のみんなの質問

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昭和の時代、1BOX車とかってフロントサスペンションはダブルウィッシュボーンでリアは板バネの車が多かったような記憶ですが、当時のフロントサスペンションにウィッシュボーンを採用してた理由は何だったのでしょう


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ベストアンサーに選ばれた回答

スペースの問題と耐久性でしょうね。
ダブルウィッシュボーンならすべての高さを抑えることができるので、シート下に配するには好都合です。

またアームとスプリング、ショックがそれぞれ独立しており、荷重を分散することでそれぞれの耐久性が向上します。

先代のタウンエースやボンゴなど2000年を過ぎても使われていましたよ。
またハイエースやキャラバンでは未だに使われています。

質問者からのお礼コメント

2020.11.20 14:42

ありがとうございました

その他の回答 (3件)

  • マツダボンゴとかのフロントサスペンション見ると分かりやすいですけど、異常にゴツイですね。
    おそらく過積載が当たり前の時代で、どれだけ荷重が掛かるか分からないし頑丈なほど良いとされたので強度を出しやすいダブルウィッシュボーンに仕方なくしていたのでしょう。
    鋳物の異常な太さのアームで、何年使ってもなんともないですね。

  • エンジンをシートの下に搭載したらサスペンションの行き場がなくなったから。

    アクスル式にしたら座席位置が高くなる。

  • そんなクルマは無いよ。ダブルウィッシュボーンなんて古いクラウンとグロリアくらいしか。

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